2.0
ミステリかと
平安朝を舞台にしたミステリーと、期待して読みました。コミカルなのはいいのですが、謎解きよりエロに振ってて正直辟易。
ターゲットがよくわかりません
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平安朝を舞台にしたミステリーと、期待して読みました。コミカルなのはいいのですが、謎解きよりエロに振ってて正直辟易。
ターゲットがよくわかりません
絵がすきではありませんが、平安京時代に実際どこまでこんなことをしていたのか。こんな感じだったのかなぁと考えながら読みました。
あまり入り込んで読めるタイプの作品ではなかったです。
タイトルの「グリム童話」と検非違使の組み合わせが謎すぎて読み始めた。
殿上人は実在の人物が出てくるので950年頃の設定だと思うが、この時代の服装ってこんなに国風化されてたのかなという疑問はある。どうなのだろう?
細かい話だが、左京大夫の死体の服装は切袴だったけど、平安後期風に袿を着せる設定なら袴は長袴じゃないかなぁ。
あと普通に親指が分かれる足袋を履いてるけど、それが出てきたのはもっと後の時代なので、本当は袋状の「しとうず」の方がリアルだと思う。
毎日無料で少しずつ読んでいるが、事件の真相が知りたいのにいつまで経ってもエロばかり。辟易して挫折しそう。
平安時代の検死方法とは、げんだいのそれとは随分とちがうものなんですね。そこに色恋沙汰が絡まり合い独特雰囲気を醸し出しています。
言葉が古典すぎて何の意味かぜんぜんわからないです。もう少しわかるようにセリフを考えてほしい。マニアック過ぎて私は合わないです。
このタイプは好んで読んでいます。
時代背景や文化などもかいつまむことができるので、おもしろいです。
ただ、話のテンポがのんびりだったので、もどかしかったです。
歴史者は好きだけど、昔々の内容はなかなか理解するのに時間がかかる。だけどやっぱり面白いな。昔も今も、男女の中はさほど変わらんのなあ
期待外れ感が…。
たしかに顕子さんは、綺麗で聡明で好きなキャラでした。
謎解きのキーも顕子さんなんだけど、じゃあタイトルとズレてない⁈って思ってしまいました。
が、全話読みました!どこまでが史実と符合しているかは、わかりませんが平安時代の検死って大変だったろうなぁと思います。
森園みるく先生の絵は華やかで大好きですが、この話がグリム童話シリーズとされるのには、期待外れでした。
今で言う法医学のようなものでしょうか。少し昔の言葉や用語が出てきて注を見ながら読み進めるので少し読みにくいです