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何となく悲しい感じだなと、いう印象です。
側室になって、跡継ぎを産んで、どんどん出世できたようにみえるけど、自分の子どもも自分で育てられなくて、取り上げられて。悲しいことばかりだなと、切なくなりました。
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西太后のお話だけ読みました。権力欲の強い恐ろしい女性と認識していましたが、このお話の彼女は孤独で不器用な女性でした。一人でよく頑張ったねと頭を撫でてあげたいとすら思わせる程です。絵柄がちょっと苦手なのでなかなか物語に入り込めなかったので星２つマイナスさせていただきました。
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人間の醜悪の実態を見た気がしました。人間は親族にここまで非情になれるのかと思うとゾッとします。政治権力に勝ち続けた人はこういう生き方をして敵を次々と倒してかないと生き残れないと思います。こわっっっ‥‥
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実在人物の話ですが名前は聞いたことはあるものの、どんなことをしてきたかどんな人なのかは、知らなかったので読んでみた。残忍なことをしたとか少しは知っていたつもりだが読んで本当のことを知ったかなと思う。
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まさに孤独の女帝だったと思います。
悪女のイメージは、ヨーロッパの国々が付けたと聞いています。
帝の愛情を受けたが、帝に先立たれ、息子は自分の子として、育てられず。
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幼い頃から努力してきてやっと皇室に入れたのに。実家の両親も息子からも愛情もらえず孤独でしたね。両親から愛されてたら彼女の人生は変わったのでしょうか。
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本書は有名どころの女性が出てきますが、この漫画読んでますと悪女は最初から悪女ではなくそうならざらない理由があるのだと考えさせられました。
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西太后のみ読みました。
タイトルや表紙は怖いけど、お話は、怖いと言うより悲しい感じ。愛を求めて得られず。どんどん間違った方向へ行ってしまった感じです。
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ラストエンペラーでみた西太后
映画でもそら恐ろしかったから
今回は漫画でもやっぱり怖かった
けれど、その背景とかがわかって
よかったかな。
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空路先生は絵がきれいだけれど本当にホラー描くのが上手ですよね。歴史もの大好きだし西太后の話は有名だけどついつい読みました。面白かった
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