3.0
西太后が、なぜここまで冷酷になったのか、その要因が少し分かるような作品でした。
絵が、人物がみんな同じような顔で見にくかったです。
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西太后が、なぜここまで冷酷になったのか、その要因が少し分かるような作品でした。
絵が、人物がみんな同じような顔で見にくかったです。
西太后=怖い女性ってイメージだったけど、ただ子供のために国を守ろうと思ってた、強くなろうとしたお母さんだった。
女同士のバトルは国が違っていても大体同じようなものかな?子供の頃に苦労してのしあがってきた方は成功を手に入れたらとたんに非道虹の走りやすい。やはり 育った環境て大事。その後の人生を左右します。
一般的に聞く西太后のイメージとは違う話でした。西太后も必死だったんですね。話に盛り上がりはなく、淡々と進み、最後があっけない。もう少し深い部分が欲しかったかな。顔の表情が乏しく、さらに、みんな同じ顔なので感情移入出来ないし、見分けがつかった。
独裁の限りを尽くした西太后もかわいそうな生い立ちがあった。揺るぎない愛情を求めたのだろうが、頂点まで上り詰めた末での孤独感、虚無感を抱えていたのだろうと思うと非道の限りを尽くした彼女も哀れな存在に思えてきた。
事実は小説よりきなりとは、よくいったもので、西太后の話は怖いもの見たさでついついハマってしまいました
今まで自分が知っている西太后のイメージが強すぎたからかどれだけ残酷なんだろうと思ったけど、それだけの内容ではない話でした。
でも、やっぱりこわいです苦笑
ダークな歴史モノはつい読み進めてしまう。行き過ぎた独裁的な行動の裏には満たされなかった承認欲求があったのだろう。
無料分だけしか読んでませんが、絵はキレイだけど読んでて気分が悪くなったので☆3つです。ポイント使ってまで読もうと思いませんでした。
絵が怖くてリアルです。そんなに興味はなかったのですが、怖いもの見たさという感じでどんどん読んでしまいます。