5.0
悲しい。
わたしも子を持つ親です。相変わらず子供が犠牲になる悲しいニュースばかりが目につきます。こんな世の中が変わります様に…
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わたしも子を持つ親です。相変わらず子供が犠牲になる悲しいニュースばかりが目につきます。こんな世の中が変わります様に…
昨今の毒親ブームですが、これは核家族(親類付き合いがない)や、逆にいい大人が我が身を守る為、子供を差し出すみたいな。
弱い大人に、何も知らないのを良い事に犠牲になった子供の話。
すこしは誰の親もこんなところがあるのかもしれませんが、本当に酷いと思うことを平気でやられ、それが当たり前で育ってしまうことがあるのを教えてくれるマンガですね
試し読みだけです。
子どもの頃は自分の親が毒親だなんて思いもしなかった。
過去を思い出しそうで読むのをためらっています。
そう、大人になって自立しても、自分の中にある親とそっくりなかけらを見つけて、自分が嫌になるんです。そして、親になったら、けっして同じことにはなるまいとあがいて…。ふとした瞬間にフラッシュバックのように、同時に引っ張られて涙が止まらなくなる。本当に私で断ち切りたい。主人に、やっと子供の頃の話ができたのは、結婚15年目でした。
子供は親を選べない。子供を産むのは親のエゴです。よくいう神様が親を選んで産まれてくるなんて嘘。産むからには幸せに育てたいと思いました。
毒親に育てられました。暴言や過干渉、人格否定もキツかったけど1番辛かったのは心の痛みを理解してくれる人がいないことでした。この本を読んで「自分と同じ体験をして生き抜いた人がいる」「1人じゃない」と思えて救われました。これからも頑張って生きていけます。ありがとうございます。
な、家庭があるのだなと実感させられました。
育ってきた環境でこんなにも変わってしまうのですね。考えさせられました
うちの父も暴言、暴力があり、私は25歳まで自分なんて生きてる価値がないと思い続けており、自殺願望を常に持っていました。今の夫と結婚するまで。怖いのは、自分の子供に同じ思いをさせてしまうこと。このお話を読んで、改めて自分に言い聞かせてます。
自分の親も毒親だから共感するところが沢山あった。
自分より酷い人がいると思うと生きる力になるし、勇気も出てくる。