3.0
妖怪関連の書物を扱う事が禁止されている時代の中で、こんなに妖怪とか人でない者達がうようよとあらわれている世界が題材になっている矛盾性が面白いです
- 0
妖怪関連の書物を扱う事が禁止されている時代の中で、こんなに妖怪とか人でない者達がうようよとあらわれている世界が題材になっている矛盾性が面白いです
他の作家さんの面白かった猫漫画と時代背景や絵が似ていて期待して読んだのですが、私にはあいませんでした。何故だろう?内容が全然入ってこない…。絵も淡すぎてよく分からないです。
絵が可愛いいし、妖が出て来ても、ふんわりしてて緊張感がなく・・。主人公の目標は何なのかな?どこを目指して、この物語はどこへ進んでいるのかな?そんな事をつらつら思うこの頃でした。
まだ読み始めですが、いろいろな妖怪?キャラクターが出てきてとても面白いです。そして一人ひとりとても深いなぁと思います。
絵が可愛らしいので読みやすいです。黒服のご兄弟の顔がちょっと区別がつかなくて、こんがらがるのが難点ですが…
猫又の銀が猫の姿の時が可愛いです!
主人公はどうも訳ありの阿部の末裔のよう…??まだ自分の力などもよくわかっていない様子なので、これから続きが楽しみです
主人公の目の秘密、警察がなぜ妖の本を集めているのか・・など、気になることがいっぱいで、続きが気になります!!
怪談やあやかしを語ること、記録された書物が禁止になり、堅苦しい世の中の古本屋店主が、また怪しい。様々な謎がいっぱいで、この先が気になってしまいます。
あやかしと人との間にできた溝をうまく埋めていく、といったお話だとおもいます。
2話読んでかなりはまりました
構成も絵も素晴らしいと思います。
妖怪の個性豊かなこと。半分あやかしの彼や取り巻く妖怪達の過去も知りたい。
人間の勝手で妖怪の居場所や存続が危ぶまれている。
どうか相談所が無くならないで欲しい。
ファンタジー感もリアル感もあり、まるで本当に昔あった話じゃないかと思うほどです。今も実は街中のどこかにこんなお店あったりして、と空想したくなる可愛さもあり、ファンタジーさもあり。