【ネタバレあり】マグメル深海水族館のレビューと感想（2ページ目）

こんな場所に行きたい

この漫画を読んだ人は必ず思うと思う。
冷たいはずの深海が、そこに働く人、訪れる人の、思いや愛情で温かさを感じるような場所になっている。
読んでいて、心が落ち着く漫画です。

昔から深海の生物が好きです。
深海水族館なんて、本当に夢の話し。
そのお話し。素敵すぎる。
私も働きたい。
こんな夢のような話しに、深海生物が1種類ずつ取り上げられていて最高❗

いい！

水族館のお話ですが、ただの水族館ではなくて、深海水族館です。
館長さんが、イケメンです。
主人公が、成長していくのが、いい感じです。

深海の世界が開けた感じ

深海生物の話に人間の話をからめて、興味深く描いている。
毎回、深海生物をサカナに人間のエピソードを語っていて、
深海生物に全く興味のない私でも、
面白く感じられた。
これが作者の腕の良さなのかな。

深海の水族館

実際にあったら、是非とも行ってみたい水族館。

まだまだ謎の多い 深海に水族館を造ってしまったお話…現実にはないけれど、いつかできるかも？！という、不思議なﾌｧﾝﾀｼﾞｰ。

深海生物の説明ももちろんあり。

ｽﾄｰﾘｰの中にも、 人と深海生物への想いとが盛り込められていて面白い。

主人公と思わしい少年の成長と…過去とかがこれから織り成されていくのだと思います。

続きが気になるお話です。

深海の水族館というとても不思議で心地よい空間にいける作品です！
いつか現実にこういう水族館ができるといいですね！

水族館の､､しかも深海の生き物だけ､､私の記憶ですが、この手のやつは記憶にありません。深海の謎は解明されてない。その謎の究明と現在まで解明されているところでどのように展開するのかとても楽しみ。主人公と館長も繋がってるようですし、ヒューマンドラマにも期待です。