死神に嫁ぐ日

あらすじ

「死神さん、わたしを殺して――」深い森の奥の奥『死神の森』を訪ねた孤独な少女はそう願った。彼女の祈りに、死神の青年は応える。「結婚して、子供を産み、その子を育て終えるまでは殺さない」と。それなら、と少女は言った。「ならわたしを、あなたのお嫁さんにして――あなたに殺されるために」。椿カヲリが紡ぐ、死にたがりな少女と死神の、小さな恋物語。

  1. まとめ買い
    一覧の使い方
    :話コメントを表示する

    まとめ買いは会員限定の機能です

  2. 無料試し読み 読む

  3. 001話 コメント0
    第1話(1)
    48pt
  4. 002話 コメント0
    第1話(2)
    48pt
  5. 003話 コメント0
    第1話(3)
    48pt
  6. 004話 コメント0
    第1話(4)
    48pt
  7. 005話 コメント0
    第1話(5)
    48pt
  8. 006話 コメント0
    第2話(1)
    48pt
  9. 007話 コメント0
    第2話(2)
    48pt
  10. 008話 コメント0
    第2話(3)
    48pt
  11. 009話 コメント0
    第3話(1)
    49pt
  12. 010話 コメント0
    第3話(2)
    49pt
/141話へ

入荷お知らせ設定

機能について

入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。

みんなのレビュー

  1. 評価:1.000 1.0

    ちょっと(´д`|||)

    ネタバレ レビューを表示する

    1話が短めかな~~?
    皆さんのレビューにも『1話が短い』とありましたが、本当にかなり短いですね。
    この作品をキチンと読もうと思ったら、沢山のポイントが必要になるでしょう(;゜0゜)
    少女の唐突な申し出も、『死神』と言われる青年の成り立ちや村人との関わりも謎だらけです。
    内容的に、展開も緩やかに進行するでしょうし…費やすポイントを考えると、読まないかな?

    by 匿名希望
    • 6
  2. 評価:4.000 4.0

    23話まで。

    ネタバレ レビューを表示する

    うぶちゃんが、中学生になって、やっと女性になりたてたから釣り合ってきて見れるようになったなー(^^;
    最初は幼児だったから、幼児の娘がいる身としてはちょっとうぶちゃんが、せまるシーンや言葉に拒否感あって見てられなかったけど。。そのまんま成長して、すこし心も成長したうぶちゃんはまぁ可愛くなってきたなぁと思う。死神さんも大事にしてるんだなーと思う。話が独特だからどう終わるのかわかんないし、ストーリーも読めないけど、ダークな感じが好きな人にはいいのかも。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    非日常的な

    主人公はまだ小さな女の子と死神は死神でも鎌を持って馬に跨る骸骨ではなく、人間に近い20代から30前半くらいの若いお兄さんといった抽象的な感じの男の人でした。
    歳の割には随分年寄り臭いなと思う喋り方が気になりますが、天然(?)のような所作やタバコを吸う人間らしいところもあり死神という事を忘れる雰囲気すらあります。
    絵のタッチは背景も白くしっかり描き込んでいるわけでもなく幻想的な雰囲気です。

    • 0
  4. 評価:2.000 2.0

    無料分だけ読みました

    ネタバレ レビューを表示する

    両親が亡くなり、引き取ってくれた養父母も亡くなり、ひとりきりになってしまった死神の子と噂されている主人公の女の子

    死神が住むと言う森の奥にある家に行き、ある男性と出会う

    その男性は、死神

    主人公は死神に自分が入る為のしつぎ(ひつぎ)を作ってほしい…と頼むが…

    まだ、その時ではない…大人になって結婚して子供を産み…普通の生涯を終えてから…だと言い、断るが…

    ならば、私と結婚してほしい…と頼み、毎日のように死神の家へ通い始める

    次第にふたりは親しくなっていきます

    そして…無料分最後の方でずいぶんと大きくなり、中学生になっていました

    この男性は人嫌いでただ森の奥に住んでいる普通の人間かと思ったら、本物の死神でびっくりしました

    でも、全然恐い感じではなく、ぶっきらぼうな言葉を言いますが、中身は優しい死神でした

    そして主人公の女の子がまだ幼い(たしか6歳だったと思う…)のに、大人びた言葉を使い、ちょっと不思議な感じで…う…ん…

    良く言えばしっかりしている、
    悪く言えばおませさん?生意気?で、子供っぽくなくてちょっと気味が悪いような…

    こんな言葉の数々を言う幼児は可愛げがなくて、イヤだなぁ…と思ってしまいました…(>_<)

    後…頻繁に死神に会いに来るけれど…お家には誰も居ないの?
    ひとりっきりで居るの?
    近所の人達が少しお世話している…みたいな事は書いてあったけれど…

    引き取ってくれる人はもう居ないのかなぁ…?

    と、心配になってしまった…


    最後になりますが…
    なぜ自分のしつぎがほしいのか…
    たぶんだけど…ひとりぼっちになっちゃったから…?
    それとも死神の子と呼ばれるから…両親や義父母が亡くなったのは自分のせいだと思っている…?

    死を望んでいるの?
    それともしつぎだけ…?

    理由がなかったようなのでちょっと気になりました

    それから…マンガだけれど…お金持ってるのかな…?
    しつぎ…お金かかるよ…多分…


    そして、大人顔負けなすごい言葉を発し続けるけれど…
    そこは幼くてひつぎはしつぎなのね…(笑)

    不思議で独特な雰囲気のある作品?主人公?(←どっちだろう…どっちもかな…)でした…

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    深い。

    きれいな絵だけど、登場人物の目の不思議な冷たい感じとストーリーがとても氣に入りました。
    初ちゃんのふとした一言にとても共感して、幼いのにこんな言葉を持てるのかと驚く。
    人は大切なものを失って始めて氣づくことが多々あるけど、初ちゃんを見ていると切ない。
    幸せになってほしいなぁと思いながら続きを楽しみに待ってます。

    • 0

すべてのレビューを見る(256件)

みんなが読んでるおすすめコミック

最近チェックした作品

>

Loading

おすすめ無料連載作品

    Loading

迷ったら無料で読めるこの作品!

新たな才能を発掘!注目の投稿漫画

おすすめ特集

>