ながたんと青と-いちかの料理帖- 8巻

あらすじ

昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。ー8巻のあらすじ―兄嫁であり周の初恋の人でもある鈴音の家で騒動も無事に解決し、改めて互いを想う気持ちが深まったいち日と周。いち日の誕生日や大晦日などのイベントを経て急接近…かと思いきや安心も束の間、アメリカに留学していた次男・栄が二人の目の前に現れ思いがけない提案をする――!一難去ってまた一難、かつてない状況に直面する二人を繋ぐ絆は――?大波乱の第8巻!

この巻の収録話

  1. 072話 コメント33
    第72話
    50pt
  2. 073話 コメント48
    第73話
    50pt
  3. 074話 コメント32
    第74話
    55pt
  4. 075話 コメント47
    第75話
    55pt
  5. 076話 コメント37
    第76話
    45pt
  6. 077話 コメント44
    第77話
    45pt
  7. 078話 コメント41
    第78話
    45pt
  8. 079話 コメント34
    第79話
    45pt
  9. 080話 コメント39
    第80話
    55pt
  10. 081話 コメント61
    第81話
    55pt

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