ながたんと青と-いちかの料理帖- 7巻

あらすじ

昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。ー7巻のあらすじ―大阪から周を頼って「家出」してきた鈴音。兄・縁の妻である彼女は、周のかつての想い人。それを知りながら、鈴音を「桑の木」に迎え入れたいち日。それぞれの想いが交錯する中、鈴音を追ってあの男が「桑の木」を訪れて――!?そんな波乱の最中でも、確実に縮まっていくいち日と周の距離。2人から目が離せない、心臓高鳴る第7巻!

この巻の収録話

  1. 062話 コメント59
    第62話
    55pt
  2. 063話 コメント55
    第63話
    45pt
  3. 064話 コメント42
    第64話
    45pt
  4. 065話 コメント45
    第65話
    45pt
  5. 066話 コメント44
    第66話
    55pt
  6. 067話 コメント52
    第67話
    55pt
  7. 068話 コメント37
    第68話
    45pt
  8. 069話 コメント65
    第69話
    45pt
  9. 070話 コメント44
    第70話
    55pt
  10. 071話 コメント83
    第71話
    55pt

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