5.0
ポップな絵とギャグタッチのストーリーで思わず笑いながら読めます。
終盤のダークな描写もあってさらによかった。
宗教にこそ入ってはいないが自分の母親も、しまださんママに共通する強烈な自己正当化気質があり、彼女が育ってきた環境を想像して少し優しい気持ちになることができました。
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ポップな絵とギャグタッチのストーリーで思わず笑いながら読めます。
終盤のダークな描写もあってさらによかった。
宗教にこそ入ってはいないが自分の母親も、しまださんママに共通する強烈な自己正当化気質があり、彼女が育ってきた環境を想像して少し優しい気持ちになることができました。
1話と10話の違いが凄い
さぞかし大変な子供時代だったんだと思います。
作者さんご家族の今が幸せであって欲しいと強く思いました
主人公の女の子が教祖様に直接会った時、あぁ、人間なんだなぁ
と感じたというセリフが心に残っています。
洗脳?されていない人にとってはただの人間なんですよね。
何故、家族でもない赤の他人に依存して家族を蔑ろにするのか。主人公が冷静で健気で哀しくなります。
なんとなく1話を試し読みして、テンポの良さに驚いたまま最後まで読んでしまいました。
作者さんがすごくクレバーなんだろうなぁ、と。
ご本人は憎くて仕方ないはずの「宗教」について、終始ポップな軽い感じで表現しているのがすごい。
本当にとても面白かった。
最後のあとがきが、ちょっと切なかったです…
あまり期待せず読んでいましたが、面白いです。
お母さんがなぜ宗教にはまったのか気になります。
お父さんのドライさが気持ちいいです。
いろんな家庭があるんだな。。。
親が宗教にハマっていると子も、、と思っていましたがこの漫画は客観的に見ている家族で、コメディたっちで笑えました。
お母さんこれからどうなるんだろ。