3.0
関西地方に住んでいるため東日本震災は経験していないのですが、阪神淡路の震災は経験しました。
読んでみて、近い将来に来ると言われている南海トラフ地震にも備え、今一度考えないとと思わされました。
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関西地方に住んでいるため東日本震災は経験していないのですが、阪神淡路の震災は経験しました。
読んでみて、近い将来に来ると言われている南海トラフ地震にも備え、今一度考えないとと思わされました。
ただただ真実が描かれていますね。すごく悲しい意味の言葉が印象的です。どうしても自分が痛い思いをしないと学習しないのですが、このお話を読んで災害に備えなきゃいけないと思いました。
震災のときを思い出すストーリー。
悲しくなってしまった。
あの日のことは絶対に忘れない。
笑えない作品です。
3·11の津波のことが思い出され、とても悲しい気持ちになりました。日常を壊してしまう津波。とても恐ろしいなと思います。
涙が止まりませんでした。とてもリアルでニュースなどでは伝えきれない細かなことが詳細に描かれていて、胸を締め付けられました。
無料分のみ読みました。辛くてもうこれ以上は読めそうにない。当時9歳。北陸に住んでいた私はどこかまだ遠い別世界のできごとのように感じていたけどこの漫画はリアルが伝わる。。。
表題作品だけ読みました。
漫画で地震・津波の恐ろしさを伝えるのは大事ですね。
でも自分は陸前高田の隣の市出身なのですが、設定に少し無理が有るなぁとか突っ込みながら読んでしまいました(スミマセン)。お母さんと娘さん、当日中に再開は正直無理だろう?とか、そもそも3月11日は高校の卒業式は終わってるのになぜ娘さんは学校に居るの?とか
旧高田病院から高台まで結構距離有るのに、お父さん頑張ったね~レスキュー隊とかなのかな?でも病院職員が患者を屋上に避難させているのに、(実際、屋上に避難した人達は助かった)病室からお祖母さんだけ連れて外に逃げるかな?屋上に避難、もしできたら他の人の避難も手伝う、の方が現実的な気がします。
あと「津波てんでんこ」って言葉は
釜石とかの方の言葉でこっちの方では使ってない気がします。
(作者さんが宮古市出身みたいなので
そっちでも使ってる?)。
細かくてスミマセン。でも取材時間もあまりなさそうだし
限られたページでは限界があるし仕方ないと思います。
絶対、20~30年後位に3・11の余震&津波が来ると思うので(明治三陸大津波➡昭和三陸大津波みたいな感じで)
自分が元気なうちは、忘れずに備えたいと思います。
とてもリアルでした。
被災者の方たちは読んだら辛いと思いますが、このような出来事は語り継がれなければならないと思います。
作者の方も本にするにあたって色んな苦労があったと思います。
頑張って下さい!
私自身も3.11の被災者です。
決して忘れてはいけない日。でも思い出したくない日でもあり、読むのが少し辛かったです。この日で本当に人生が変わりました。いつか、この日のせいにしないで、幸せになりたいと思います。
東日本大震災の時にテレビで見た、津波の映像は、衝撃でした。この漫画のように、後世に伝えていくことが大切だと思います。