5.0
ほのぼの
奇をてらったご飯はでてきませんが、主人公のほのぼの感と舞妓の置屋という設定、絵のタッチどれもがぴたりとハマっていて、ゆるりと読める作品でした。
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奇をてらったご飯はでてきませんが、主人公のほのぼの感と舞妓の置屋という設定、絵のタッチどれもがぴたりとハマっていて、ゆるりと読める作品でした。
レトロな雰囲気がありつつ可愛らしい絵柄で読み易いです。舞妓さんの描写なんかは細部まで綺麗に描かれているけど、主人公のまかないのキヨちゃんはさっぱりした絵柄で描かれていて、場面ごとの使い分けが上手だなと思います。
舞妓さんの夢破れて、それでも皆んなの喜ぶ顔にやり甲斐を感じながらまかないさんをしているキヨちゃんがとても素敵で和みます。親友のすーちゃんも美人で性格も素直でまっすぐ、2人とも応援したくなりました。
なんとなく一巻の表紙のキヨちゃんはタッチの南ちゃんを思い出しました。
日常のご飯が彩られている気持ちになります。ほっこりする漫画です。
あらすじを読んで、半信半疑で読み進めていったら、どハマりしました。お腹も空いてきます(笑)
読み返しちゃいます。
普段なかなか着目しない舞妓さんの裏方さん。その中でもお台所というあまり見たことのない世界を見れて面白いです。舞妓の世界特有のルールを知れて興味深いし、キヨちゃんののほほんとしたキャラクター、ごはんの準備など読んでいて癒されます。
舞子さんが『キヨさんおなかすいた~』とすがるのも、16才にして一人前のまかないキヨさんも、かわいい!絵もだべもののとこ凄く丁寧で美味しそう!
舞妓さんたちの日々の食事を作る、キヨさん。
10代半ばの彼女たちは、日々芸を磨き、働いている。それをうらから支えるキヨさん。舞妓さんの気持ちや自分の気持ち、また季節を感じて、その時その時美味しい物を作るキヨさんがすごい。
作る料理もご飯ものばかりじゃなくて、おせんべとか意外なものも作るから面白い。
面白かった!
レシピある感じかと思ってたけど
そうゆう感じではなく、見てて食べたくなったり
作りたくなる感じです。
舞妓さんの裏側など知らないことも多く知れて面白い。
主人公のキヨちゃんがけなげで天然で可愛らしい。
クオリティが高くて、安心して読めます。
描写が細かくて、手抜き感がなくて、登場人物に血がかよっていて、すてきなお話だと思いました。
のほほんするー(*´ω`*)
ご飯どれも美味しそうだし(//∇//)
舞妓さんを支える裏方にスポットて珍しくて新鮮でした!