みんなのレビューと感想「娘が学校に行きません 親子で迷った198日間」（ネタバレ非表示）（51ページ目）

作者買いです。

子供が一日学校をいやがっただけでも、親は本当に気になります。

子供の心を理解することは難しいけど、少しでも備えておけたらと読みました。

あるよね。小学校とか、中学校の時ってなんかよくわかんない無視みたいなの。
あれはなんなんだろうね…
それで学校行けなくなっちゃうのは辛いね。
小学生とか中学生って精神的に色々感じる時期だし、この頃に色々経験して色々感じて成長する時期。
学校行けなくても色々やれる事はある気がする。でもやっぱり友だちとか学校は大事だとも思う。

考えさせられた

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私にも娘がいるので、
将来こうなったら、、、、と
考えさせられる内容でした。
でも逃げ道を作るのはいい事だと思います。

面白い

野原さんの漫画は絵は可愛らしいけどとてもリアルで、でも押しつけがましくなくて好きです。不登校について等身大な気持ちが分かります。

ひやっと

したことが最近ありました。
思春期を迎えた子どもの心って、難しいなと感じます。
何がってわけじゃなく、漠然とした不安や不満の気持ちをどう処理したら良いのか、子ども自身もわからなくて戸惑ってるのかなと思います。
私も、気をつけて向き合っていこうと思いました。

恵まれてる

まだ途中までですが、娘さんは恵まれてますね。保健室登校中に友達や先生がちやほやしてくれて。この作者さんの絵は可愛くて一話が結構長いので意外と買っちゃいます。

弟が月曜日だけ行きたがらず友達も何人か不登校になりました。理由はいまでもわかりませんが会いに行ったり電話したりしていました。いま娘がいます。自分の子が将来…と思うと私はその時どうするのだろう。

リアル！

子供の心情がリアルに描かかれているなぁと思いました。大人になるとどうしても大人都合で子供を見てしまうけど、子供には子供の世界がある、そしてそれは大人と同じようにしんどいこと、大変なこともあり子供なりに一生懸命生きているのだということを痛感させられる。

誰にでも起こり得るリアルな話しに胸が痛くなりました。出口の見えないトンネルにいるような苦しさが伝わってきました。

あるかも

自分にも無関係だと思っていても、こういうことって突然起きるんだなと怖くなった。
作者さんの絵はシンプルだけど感情が感じられる。