僕はどこから

あらすじ

文章を書き写すことで、思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内 薫。人生に追い詰められた彼が、エリートヤクザ・藤原智美の導きで“自分さがし”を決意するとき、大いなる犯罪の幕が上がる――!!

独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    みんなどこから

    ヤクザと弱々しい人、という組み合わせが好きなのかもしれない。二人ともカッコいいし面白い話でした

    それぞれに事情が有るんだなぁと思った。
    (事情があるからといって殺しは許されないけど) 山田兄弟の過去の話が悲しかった。

    by
    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    自分はどこから

    人が書いたものを写すことでその思考を読み取る事が出来る能力の持ち主、竹内。学生時代の友人で若きエリートヤクザの藤原。全く正反対の二人に強い絆があり、友情がある。どんな状況に陥っても根本にある信頼感で乗り切るのが感動的。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    おもしろい、

    先が気になって、どんどん読み進めてしまいました。主人公のキャラが取っつきにくいんですが、天才ってこういう感じなのかなっと思ったり。笑

    • 2
  4. 評価:4.000 4.0

    アイデアがおもしろい

    主人公の特殊能力設定のアイデアが非常に面白く、気がついたら一気読みしてしまうタイプの作品です。事件を通して、主人公が一皮むけていく過程がいいですね

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    思ったのと?

    思ったよりなかなかスリリングで、思っていたより胸が熱くなるような、スピード感がたまりません‼️ドラマも楽しみにしてます

    by somaott
    • 0

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