【ネタバレあり】花の芥のレビューと感想

う～ん…

ヤ○ザものかぁ…。。。
でも、この作家さん大好きだからよもうかな❤️
試し読みだけでも結構引き込まれちゃったし❤️

ヤクザと刑事ものが好きで読み始めたのですが、前作と比べハードな感じで、受けの顔がわりと甘めなので余計ギャップが····人物の絵が似ているので、見分けがつきにくかったです

ちょっと怖かったです

ヤクザものなので多少の暴力場面はあるだろうとは思ってましたが、結構きついものでした。
攻め受け2人の関係も確かに強固なものになるのですが、それが歪んだ愛情の元に成り立っているような気がします。
この2人だから仕方ないのかもしれないけど、もっと綺麗な信頼関係に昇華してほしかったです。
ヤクザの玩具のスピンオフでしたが、本編の方が好きかな？？

重かった。

ヤクザ様のおもちゃのスピンオフでちょっと楽しみにしてましたが、私にはテーマが重かった。加白さんの過去にはとても辛いだろうと思うし、そこからの人生も、中々だし、それだけ這いつくばって生きてきたから、サキさんみたいには生きれなかったのはわかる。けど攻めの性格？生き方も中々です。暴力でしか手応えないのは…。わたしには合わなかったかな。

インファナルアフェアですね。
前作で組長と警察上司をあやめたことで、ヤクザになりきったのか？それとも加白を騙しているのか？と疑いながら読めました。
育ちこそ違えど異常者同士理解し合える者として歪んだ愛を貫いていく二人の今後も気になるところです。
楽しめました。

【ヤクザ様のおもちゃ】から作者様買いです。甘く見てました！まだまだ読み込みが足りないのか、暴力的な場面しか記憶に残りませんでした。

やくざ様のおもちゃとはがらっと作風が違います

やくざ様のおもちゃ1巻にある1話だけの短編を読んでからの方が理解は深まるかもですが、なかなか加白と椿木の心理状態を理解するのは難しいところもあります。私は何度も読んだ。その分読み応えのある良質な作品です

私としての理解は、加白は出生から恵まれず、引き取ったヤクザの親からは◯イプされ、歪んでいった。歪んだ自分を認めたかった。何をしてでものし上がった自分を認めたかった。
そして現れた椿木は、正しく生きてきたにも関わらず歪んだ征服欲をもち、自分のような後天的な歪みとは違うことに興味を持ってそばに置くようになる

加白は椿木が羨ましい、椿木は持て余した歪みが加白といることで満たされる。そんな歪んだ二人がお互いを欲してる

到底愛とは言えないような、暴力的な想いで繋がった二人なので、甘い雰囲気はない。でもどうしようもなく互いを欲するところはすごいいいなって思う
椿木と加白はもう絶対離れないだろうなって感じる

ハッピー甘々なものを好む人は全然合わない
ヒリヒリするような話を求めてる方はどうぞ

暴力とエロって合うんですね。
てか。
暴力的な場面がすでにエロい。
なんだろう。画風なのか、内容なのか。
だから、もう少しエロ少なくていいから内容をもう少し濃いものを読みたかった。

好きです♡♡

作者さんの絵が好きで毎回ジャケ買いです!!
そしてこの2人のお話を待ってましたー♡♡♡♡
絶対にお話にしてほしいと思っていたので本当に嬉しいです!!
普通のラブではないところがまた最高です*.+ﾟ