みんなのレビューと感想「ゴミ屋敷とトイプードルと私♯港区会デビュー編」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

女は怖い

女性の怖さを思い知らされる作品。タイトルも怖い。汚い部分と自分アピールの道具と暗にわかるようなタイトルが秀逸。

キラキラ女子になるのにも、相当な努力と財力が必要なんですね。
この両方が、いつまで続くのか気になります。

こんな人、身内にいたら本当に大変だろうな、と自身の身内に感謝しつつ見ています。
お金は本当に切実な問題だな、大人になっても執着が捨てられないと本当に大変なんだと、思いました。

何故か続きを購読してしまう・・・

「うわぁ・・・」と思わされるストーリー。同じく「うわぁ・・・」と思わされる登場キャラクター。でも何か続きを購入しちゃってます。

SNSの闇

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現代社会を上手く反映したストーリーになっていました。周りの人から良く思われたいという欲は誰しもが持っているものだけれども、自身の価値は自身で認めることが大切だと感じました。
主人公のサヤは自分のことを愛してくれる婚約者とやりがいのある仕事を持つ恵まれた女性でした。サヤの過去には同情はしますが、キラキラした世界に惑わされ、目の前にある日常を蔑ろにした結果何もかも失ってしまったのは当然だと感じました。サヤのようにSNSが全てな女性は世の中に多いので、とても人事だとは思えないと感じさせる作品でした。徳井さんや中山さんの今後を描いたストーリーあればぜひ読みたいですね。

こちらのシリーズは全編読んでいます。
各シリーズの主人公でサヤが一番SNSに肩入れしてそのためにはの行動が過激で落ちぶれ方も悲惨だなぁと思います。
そしてサヤにも続編作られるのかが気になりますね。作られたら課金してしまいそう(笑)

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ゴミ屋敷シリーズは大好きで全部読んでますが、サヤちゃんの回は堕ち方がほんとにすごい。最後禿げた親父と住みながらパートをしてる姿が衝撃的でした。
ちゃんとしていれば、素敵な若奥様になれてたのにSNSに囚われすぎたばっかりに…。携帯依存症、私も気を付けようと思いました。

各々のキャラクターに共感できるお話

登場する全てのキャラクターに共感ができるお話でした。
この話に出てくるキャラクターみたいな感情になったことが全く無いという人はおそらくいないと思います。
人間の黒い感情を各々のキャラクターで表現されていて楽しく読めました。

うわぁ(´-ω-｀)

キラキラ女子が落ちていく様がすごかったです。都会女子のは憧れるが、こんな裏があっとら嫌だなぁと思いながら最終話まで気になり読んでいきました。

悲しいなぁー！

堕ちてく人を見るのは悲しいけれど、どこかに救いがあるのかもと思って読んでみた。
救いはなかった。
やっぱり、SNSは人生を台無しにするのが得意だ。