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ひばりちゃんみたいなタイプは本人の責任じゃないにしてもやはりあまり好きじゃない。多分、この感情は本能的なものなんだと思う。周りの女子が排除したがる気持ちはわかる。
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ひばりちゃんみたいなタイプは本人の責任じゃないにしてもやはりあまり好きじゃない。多分、この感情は本能的なものなんだと思う。周りの女子が排除したがる気持ちはわかる。
共感出来る様な…ホントに男ってデリカシー無いことしたり言ったりするんだよね!そういう時はやはり男と女は別の生物なんじゃないかって思う時ありますね~。ま、女の方も変な人いるけど。
ひばりという少女を介して、人の心が色んな角度で描かれていく。
誰もが自分の主観から逃れられず、自分のフィルターを通して見たい世界を見ている。
そして、そのどれもが本人にとっては真実である。
「藪の中」という小説を思い出しました。
淡々とした語りですが、内容はすごくダークな感じがします。
何気ない一言や興味本位の言葉で彼女を傷付けてるんだな…
ラストが気になります!
作者さんで選んで読みましたが、相変わらず素晴らしい。。。世界観も絵もヤマシタトモコさんだから描けるもの。
スッキリする内容ではないのですが、変わらず楽しめました。
いろいろな人の視線から、同じ時間軸の日常が語られ、主観を信じすぎることのある種の怖さを感じました…。
特に、ひばりちゃんは、意図していない中で、多くの人に「女」を意識されてしまい、本当に心配。どうにか明るい方に行って欲しいです。
実写で居たらどんな子なんだろう?と自分の思春期時代の友人を思い出しますが、独特でなんだか見つけられない。無自覚な大人にいほいろ傷つけられるひばりちゃん、その後どんな未来が待ってるのだろう。
絵も雑でストーリーもあまりおもしろくないです。無料購読分は読んだけど、ぜんぜんはまらなかった。もう少し読んだらおもしろくなるのかな?無料なら読もうかな?
ひばりという女子中学生を軸に、周りの人間たちの内面がモノローグで綴られていきます。
嫌でも目立ってしまう彼女のことを、皆が気にしている。ある者は悪意をもって、ある者は嫉妬をもって、ある人は下心をもって、ある者は興味を持って。
ひばり自身含めて、一歩踏み出して、内面を声に出せば何かが変わるかもしれないものの、その一歩を自分可愛さや諦念やプライドやコンプレックスが邪魔をする……リアルすぎて身を切られるようなじれったさで、終盤まで読みました。
ひばりと関わるのが自分だったらどうするか、というのを考えさせられます。
無料分だけしか読んでおりませんが。
自分の意思とは無関係に異性に必要以上に性的な目で見られてしまう人って確かにいると思う。それは得なのか損なのか。
しかも女子中学生となると、本人も周りの男女もかき乱されて大変なのだろうと思いました。