4.0
復讐が生きる糧…。
ヒロインは夫を殺害した犯人の鳥籠という名の部屋にいる所から物語が始まります。でも、犯人の行動はヒロインを苦しめるのではなく、まるで労わるようで…。動き出した歯車、夫殺害の真実。いったいどうなってしまうのかと、読み進めました。だいぶ重めの愛がお好きな方はぜひ…。ただ、行間が狭くて読みづらいので星4です。
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ヒロインは夫を殺害した犯人の鳥籠という名の部屋にいる所から物語が始まります。でも、犯人の行動はヒロインを苦しめるのではなく、まるで労わるようで…。動き出した歯車、夫殺害の真実。いったいどうなってしまうのかと、読み進めました。だいぶ重めの愛がお好きな方はぜひ…。ただ、行間が狭くて読みづらいので星4です。
この先生とイラストレーターさんの組み合わせがとても好みなんで結構読ませて頂いてます
記憶喪失物なんでわりと先が読めるので安心して購入出来ました
でも個人的に芯のあるヒロインが好きなので
少し満足感はなかったかな?
記憶喪失を題材にしていていて一風かわつた作品になっています。読んでて引っかかりもなく引き込まれていって夢中になりました。是非お読みください。
ある事件がきっかけで記憶喪失に陥るヒロイン。所々、優しさが見えるヒーロー。最初から展開が分かる話でした。エッチシーンは良かったかな。
男の人に守られている弱く儚いヒロインのことが、読んでいて感情移入できませんでした。ヒーローを憎んでいるときの方が生き生きとして魅力的だったように思います。
登場人物が少なく、特に前半は話に動きが少ないので焦れてしまいました。状況説明と感情の説明もある程度は必要だとは思いますが、飛ばし読みしたくなるほど…
他のかたのレビューは高かったのですが、ヒロインがただただ自分可愛さで泣いてるだけな気がして今一つ感情移入出来ず、歪んだ部分も盛り上がりも今一つぐっときませんでした。
ストーリーは二転三転し、そこまでやさしくかっこいい旦那様にに思って貰えるヒロインがうらやましいなと思いました。
山野辺りり先生、ホント大好きです!
切なさとエロさは、ホントにいつも素敵に描かれていて、どんどん読み勧めてしまいます。
今回も、読んだあとに彼の思いを考えながら読み直すと、とにかく切なさがこみ上げてきます。
期待して購入したのですが、私はあんまりでした。
話はまとまっていて、とてもよかったと思います。
私は、ソーニャの狂愛っぷりが好きな為、内容が記憶に残っていないくらいだと少し物足りないのかなって思いました。
ソーニャ初心者向けかもしれないです。
この作家さんお得意の記憶喪失ものだけれど、二転三転の結末が楽しめました。
ヒーローの正体についてはわりと早い段階から気づいたし、読者が気づけるよう軽いヒントも出してくれていたので、そのバランスが上手だなあと思いながら読みました。
その後の展開は、捻りが重なっていて読み応えがあり、おすすめです。
イラストも魅力的で、作品としてとてもよかったです。
記憶喪失ものですが、クオリティ高いです。
ヒロインの記憶はどれが本物なのか、最後までドキドキします。
ヒーローはヒロインを守るため献身的に尽くしているけれど、そのために。
ヒロイン側の描写にもう少し何か印象的なエピソードが欲しかったかな?