4.0
懐かし
学生の頃にはまってすごく読んでいた作品。
なんどチセに泣かされたことかわからない。武器としてのチセに寄り添う感じがたまらない。
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学生の頃にはまってすごく読んでいた作品。
なんどチセに泣かされたことかわからない。武器としてのチセに寄り添う感じがたまらない。
最初はわからない設定が多くて、???でしたがそんなこといいか!と思うくらい2人の恋が全力で切なくてでもそれがすごく良かったです。
昔読んでいて、なんかすごく怖かったなっていうのが残っています。久しぶりに読んだらなんか切ないですね。懐かしいです。
内容はぶっちゃけ、よく分からないです(笑)
終わり方も最終兵器って結局何?え?って感じなんですが、何故か泣ける。
昔読んだことあるけど改めて読み直したら面白い!
昔、これを借りたときに精神的にやられると
言われて、あーなるほどなと思いながら読んだのを思い出しました。
こっこ、という表現が受け付けなかったんですけど、内容はとてものめり込んで読みました。
最終話のちせのイラスト、今でも思い出します。せつない
色々考えさせられます。
シンプルな絵だからこそ受け取り手に委ねられている部分が多く、2人の気持ちを察しきれない葛藤が残りました。
若かりしころ、男子たちが読んでたので、どんなものかと読んでみました。
甘酸っぱい恋ではなく、噛みつくような愛。
なぜそうなったのか不明な部分が多くて、スッキリしない部分がある。そして最初は主人公たちの性格がむかつくことが多かった。けど、最後まで読み進めていくと感動で涙が流れてた。