3.0
敵討ち
数年前に起きた冤罪の罪で父親わなくした娘の復讐劇。男の方が学生のとき電車内でイタズラ。でもイタズラされた方はその学生の近くにいたサラリーマンを捕まえてしまい冤罪に。冤罪で捕まった男には家族がいてその娘が社会人になりまたまた再会したのがきっかけで始まった復讐劇。実際はイタズラされてないのにされたと主張し、裁判に。男も早く終わりたいがためにしてないのに、尋問に負けてしたと言う。裁判の結果は有罪。冤罪が成立するんだと怖くなっ
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数年前に起きた冤罪の罪で父親わなくした娘の復讐劇。男の方が学生のとき電車内でイタズラ。でもイタズラされた方はその学生の近くにいたサラリーマンを捕まえてしまい冤罪に。冤罪で捕まった男には家族がいてその娘が社会人になりまたまた再会したのがきっかけで始まった復讐劇。実際はイタズラされてないのにされたと主張し、裁判に。男も早く終わりたいがためにしてないのに、尋問に負けてしたと言う。裁判の結果は有罪。冤罪が成立するんだと怖くなっ
自分や、自分の家族が冤罪で苦しんだのに
なぜまた自分も他人を冤罪に追い込むのだろう?
復讐なら復讐でもっと真っ向から立ち向かえばいいのに。
しかもこの男性が原因とはいえ、
主人公の父親が冤罪で罪に問われたのは
勘違いした女子高生や、真実を突き止めなかった
警察等にもあるというのに。
冤罪は本当に大きな問題だから正当化するような書き方はしてほしくない。
最後にヒロインが責められる描写がありますが、
逆にあのようにはっきり責められるほうがヒロインも早く立ち直れるだろう。
ヒロインの父は自死だったが、冤罪を作った犯人は社会的には葬られたようなものだが、存命だし、自業自得。
ヒロインのすべてを受け止めてくれる友人や恋人がこれから現れたらいいな。
読んでる最中は面白かったです
ラストが、、、、何故白状してしまったのかと
1番気の毒なのは、知らず知らずに片棒担がされてしまった彼で、、、、
ラストが違う展開だったら、また読完後の印象も変わっていたかなぁと思いました
よくやったと思います。最後、目撃者の言葉が気になりましたが、冤罪は当の本人もしくはその家族しか、苦しみは分からないと思います。
正直に言うとよそで無料で読み、最後の三話のみ少し高いけどここで買って読みました。どうして最後の最後でいうかな?最後まで貫かなきゃ。復讐をする意に矛盾する。なんとも言えない終わりかただった。
復讐劇ハラハラみてます!
まだ最後まで読んでいませんが
どうなるのか気になります…
人一人の人生が終わるくらいの
重い罪ですね。怖い…
最初は、なんだこの女?って思ったけど、
読み進むうちに事情は理解できた。
でも、最終章が頂けない。何であんな発想になるかなあ。恋心とかあり得ない。
冤罪なんだけど、この被害者の女性は過去に冤罪で酷い目にあったということ?お父さんとか。関係ない人巻き込んでいるようで気が引ける話です。
冤罪を冤罪を持って復讐するという発想が理解しがたいし、その復讐の片棒をつがされた無関係の人間はもっと辛いでしょう。誰も幸せになれない話。