【ネタバレあり】秋の鹿は笛に寄るのレビューと感想（7ページ目）

うーん。

いまいち感情移入ができません。何がしたいのか分からず、不消化で進む感じですね。主人公の彼女にもいらつくし、元カレにもいらつくし、もちろん、主人公とヒロインもいらつくし。何が言いたいのか分からない感じですね。広告からきましたけど、もう読まないかな～。絵はきれいですけれど、エッチのシーンもワンパターンで面白くないです。

いろんな考え方があると思うけど、そんな考え方もあるのね、そんな選択しもってちょっと思うけど普通ってなんだろうなと考えさせられる

妊活なめんな

結婚相手はいらないけれど、子供は欲しい。
だったら精○バンクにいけよ！と。
他のカップルの関係をぐちゃぐちゃにして、何がしたいんだか……
胸くそ悪くなりました。

ぶっ飛んだ女の子の話

結婚はしたくないけど子供は欲しい女の子の話。でも正直、婚約中の男に手を出すのはどうよ…って感じ。男の方影響受けまくりで、婚約者の子が可哀想。

巨乳が最高

この作者さんの書く女の子はゆるふわ巨乳ど最高です。本作のヒロインの凪ちゃんも癖はありますが、巨乳で可愛いです。早く本気イチャラブして欲しい。

Stand. alone

最近ことわざっぽいタイトルの作品が増えましたね。

「逃げ恥」からの影響でしょうか？

秋の鹿ね、万葉集、古今集などの和歌文学にもよく登場します。
秋に妻を恋い慕う「さ牡鹿」と「秋萩」がセットになっている歌をよく見かけます。

女の子の名前が春日さんって‥‥（笑）いかにも
春日大社でのんびりくつろぐ鹿さんたちを想像してしまいます。
神様の使いなんですよね、奈良公園の鹿って。

さて仕事が良く出来て向上心・自立心旺盛な春日さんは
同性の私から見ても非常に魅力的な存在です。
私も彼女と同じような考え方の持ち主ですから。

でも実行には移せません。周囲の人々を傷つけてしまうので。
まあそこが劇画ならではですよね。

ただ、あまりにも効率重視、合理主義の考え方は
行き過ぎるとナチスの優生思想まで突っ走ってしまう可能性が高いので
注意が必要ですね。

数年前の相模原の障害者大量殺傷事件のように、
障害者は何も生産性が無く、生きる価値が無いなんて考え方になると
恐ろしいです。

春日さんは、ちょっと危なそうな気配がします。
自分のことしか考えられなくなっているような感じ。

利己的になり過ぎると、
他者への思いやりも無くなってしまうし、
もし鹿島君に頼んで妊娠して出産したとしても、

生まれた子供が障害児だったら、
なんというか‥‥事故に見せかけて何の迷いも無く殺⚪︎してしまいそうな気がします。
「こんな子供を育てていくのは合理的じゃないわ！もー失敗作〜捨てちゃえ♪」
ってな感じで‥‥

仕事の能力が高いということは、
言い換えれば、いかに周囲の人間を言葉巧みに騙し、操る能力に長けている
ということです。
そこが彼女の恐ろしさですね。

少し読み進めてみましたが、彼女の元交際相手の御曹司にも
色々裏工作を頼んで、主人公が嫉妬心を煽動するよう印象操作している
ので、
最近よく言われているサイコパスな素質を持っていそうに見受けられます。
それに独善的に一方的に物事を進める様子が
怖かったです。

ありえないかな

無料試し読み2話だけ読みました。
あんな子が旦那の会社にいたら嫌だなと思ったけど、自分がもし独身だったら結婚よりか妊活？？あり得るかも。
先が気になるので、ポイントあるときまた読んでみようかな。

子供だけ欲しいという思いに共感。こういう考えの人意外に多いのでは。
同棲中の婚約者はありゃ浮気されるわって感じで最後は2人がくっつくんでしょうね。

面白いです

何故あんまり評価がよくないのかわからないのですが、個人的には普通に面白かったです。

長年付き合う=結婚が当たり前でモラハラ発生なんてそりゃ一気に愛情もさめますよね。。。

無料分だけ試しに読んで、面白かったので、続きも購入して読んでいます。妊活の女性には全く共感できませんが、男性の婚約者の女性の言動がリアル。浮気できないと決めつけて、本当の事を知った時にどうなるか気になります。