【ネタバレあり】ママに愛されたかった～毒親に殺された子供たち～のレビューと感想（3ページ目）

人間の差別する心が悲しい。親が子供に「あの団地に住んでいる友達と遊んではいけない」とか、「片親で生活保護を受けてる」とか言う事ではない。母親も子供の為と思ってやった事が上手くいかなかったとしても、どんな理由があっても我が子を手に掛けてしまってはいけない。悲しい結末。何とかならなかったのか、悔やまれる。

色々考えさせられる。

子供が欲しくてもできなかった私からすると…見て聞いているだけで憎悪でした。
同じ目に遭わせてやればいいのに。と悔しくて苦しくなりました。

自分の

自分の子じゃないと愛せないと思う。連れ子なら尚更。血のつながりは大切だと思います。最初だけしかうまくいかない。

ひとつ目の話は私も母子家庭で育ち金銭的に苦労してきたから読んでて悲しくなりました。どんな理由があっても我が子を手にかけることはいけないですけど…

事実である事が辛い

無料分のみ購入し読みました。
正直、これが事実の事件であった事が辛いです。いらない子であったならなぜ元夫に渡さなかったのか。完全に自分のストレスの捌け口、夫の当て馬として残してる母親が憎いです。信じられない

母の愛情って時には
恐ろしいなと思った。

お母さんも必死だったんだろうな…
殺されてしまったけど
むすめさんも幸せだったろうな…

読んでいて辛くなる内容ですが読んでしまいます
実話だからでしょうか
この作者さんの深いテーマの作品が好きです

切ないですね

子供は大事にしましょう。モラハラ違反は人間としてどうかと思います。あなたの回りにも居ませんか？モラハラ違反

娘を思うあまり手にかけてしまう…つらい内容です。主人公はとても娘思いで優しい母親。なのに…。幸せになれる方法、あったはずなのに…。

やるせない話ですね。
お母様の想いもわかるけど、そんなに困ってるのなら一旦娘さんと離れる選択肢もあったのでは？
これ行政も酷いな…この事件もそうだけど、京都の認知症のお母様を殺した話も行政が殺したようなもんですよね。
国は何を考えてるのだろう？