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私も不登校だった過去があるから、このマンガの表紙に一目惚れして、読んでしまいました。
なんだか身近な物語で、泣けました。
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私も不登校だった過去があるから、このマンガの表紙に一目惚れして、読んでしまいました。
なんだか身近な物語で、泣けました。
中学に続いて、やっと入った高校でも!大変な人生ですが、子供の問題に全力で立ち向かう両親の姿に打たれます。こういう親だったからこそ、立ち直れたんでしょうね。素晴らしいです
我が娘も不登校だったので。ウチの場合、友人はいなかったのですが、幸い高校入学して寮に入ってからは友人もでき、お互い不登校になったきっかけとか語り合い、元気になりました。
ただ、他の方もおっしゃってましたが、親としてはやはりどこかで覚悟して想定しているところもあります。そういった意味でもAO入試のこと等大変勉強になりました。
1日1日に、子供は成長していると感じる。
大人が心配しなくても、子供は必ず大人になるんだよなぁ…とシミジミ。
極論を言って仕舞えば、ほんと、我が子は辛くて死にたくなる毎日より、ご飯食べて、笑ってくれていれば、親はそれで安心なんだよなぁ。
私もそうでしたが、中学のときに不登校だったので、
高校でのことは、作者様と同じで「ぜんぜん想定内」でした。
この辺りも、とても共感が持てました。
私が注目したのは大学進学時の内容です。
今時の受験事情や教育ローンの借り方、
とても参考になりました。
大学生活や就職活動の続編を期待してます。
前作品とともに読んでいただきたい1冊!
親子関係が希薄になりつつあるこの時代に、
親として娘のことを考え、支えてくれる作者さんの素晴らしさが伝わってきます。