プリンセスメゾン
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あらすじ
映画化作品『繕い裁つ人』の池辺葵氏、最新作は“住”。女ひとり、たったひとつの“家”さがしは、運命の人を見つけるよりも難しい!?2015年、日本。女性がひとりで家を買うことは、無謀なのか、堅実なのか。年収200万ちょっとの独身女性・沼越さんが、オリンピックを控えた東京で、理想の家を求めて歩く。twitterなどで大人気の、共感度100%の家さがしストーリー。
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ユーザーレビュー
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やっとだよ
やっとめちゃコミにきたか!って感じです。
実は他サイトで出ている分の全話読破しているのですが、なんせ更新がね…と。なかなかネット上でも読めないので、めちゃコミで好きな話を好きなトコで買いたかった!待ってました。
絵柄は、池辺葵先生の独特のタッチですがとても丁寧に描かれていて、空気感も絶妙に良いです!
誰もがみんなハッピーエンドになって欲しいストーリーです。
そして、未婚既婚関係なく「家が欲しい」と思う人には勉強になる作品です。by ミミズの親- 7
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5.0
たまたまTwitterでこの作品を紹介してる人が居て、今まで読んだ事ないタイプのタッチで苦手かと思いましたが、そんなの気にならない位一気に読みしました。
今は他の作品も読み始めてる程です。
淡々としている様で、要所要所の表情がとても上手く、それぞれの人の心の内が良く伝わってきてかなり感情移入してしまいました。
特に沼ちゃんのマンション決まった時は泣いたし、セリフもハッとさせられる事もありました。
沼ちゃんの一生懸命真っ直ぐに生きてる感じがとても良かったです。
不動産屋さんも良かったし、他に出てくる人も皆良い人。
新たに書籍購入決定です。by RINGO®️- 4
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5.0
自分にとっての幸せとは
最初はドラマでこの作品を知ったのですが、原作も気になって結局全巻揃えました。
絵柄はほのぼのした感じだけれど、一人一人がじっくり丁寧に描かれていて、たまに主人公ではない登場人物目線の話があっても感情移入して読めてしまうところが面白いなと。
女性が一人で生きていく事が昔よりもずっと易しくはなったであろう現代でも、葛藤が全くない訳ではない。むしろ悩みを抱えたままでも今ある現実を受け入れて、最終的に何が幸せかを決めるのは自分なのだと、改めて考えさせられました。by UK UK- 1
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5.0
自分の城
「女性がマンションを買う」という、パッと見て独身まっしぐらで大丈夫?とマイナスなイメージを持ってしまう事を、違った視点やプラスな考え方から描いた素敵な作品。それって本当はなんて事もない、素敵な事なんですよね。是非、働く女性に読んでもらいたいおススメ作品!
一人が好きな人、いつも周りに人がいる人でもふと一人になる時間。ここを凄く丁寧に描かれてて空気感も素敵でつい読み込んでしまいます。by 匿名希望- 1
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5.0
幸福な匂いと雰囲気
雰囲気が幸福です。匂いがするんです。要さんが和歌山出身というのが同郷で嬉しいです。地方出身者が東京で家を買う… 沼ちゃんが家をどうしてここまで幸福のイメージを持ちながら探しているのかと思っていましたが、それは彼女が純粋に一生懸命に東京で生きているからでしょうか。はたまた1人でいて、恋人もいない状況がそうさせるのでしょうか。どちらにせよ、沼ちゃんは応援したくなるキャラです。
by ナエハ- 0
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