【ネタバレあり】官能小説家はエッチな欲求を抑えきれない。のレビューと感想

終わり方がちょっとあっさりかなとは思いますが
登場人物がほぼ2人で邪魔してくる人やライバルとなる人がいなくて読みやすくやすて良かったです。

ずっとエッチ～してますね。先生の気持ちがなぞでしたが、結果ハッピーエンドっぽくてよかったです。もう少し続き読みたい

高校の先輩との話。
官能小説家と担当者が、高校の先輩後輩。
H多めですね。
自分の経験が小説になるって少し恥ずかしいけど、面白かったので○

基本的にエッチばかり(笑)

話数が少ないので、ずっとエッチをしている印象ですが、それを楽しむお話かな。絵もさらっとしたタッチで読みやすいです！短い中にもきちんとストーリーがありました。

いい…けど…

官能小説の作家が高校時代の憧れの先輩で、しかも初体験がその先輩だなんて、主人公にとっては嬉しいことでしょうけど…
先輩の方は主人公への気持ちがあるのかどうかがよく分からず、「担当が好みの女性なら誰でも手をだすやつなのか⁉︎」と疑ってしまいました。そこがモヤモヤした点です。
でも最終的にはお互いに想い合ってることが分かったので、よかったかな。

官能小説家とその担当のお話です。後がない新人がついた小説家が、学生時代憧れていた先輩という設定です。主人公はまだ先輩のことを思っているんだなーと思いました。先輩もまんざらではない様子だから、最終的には上手くいくのでは？と思います。

編集者のヒロインが昔好きだった先輩がエロ作家になっており仕事を介して再会し、さっそくエッチしてしまう(笑)昔好きだったとはいえ、ヒロインが少し流されすぎるのが少しひっかかりました。

みなと先生の絵が好きで、つい読んでしまいます。短編なので、内容は薄めで、エッチシーンばかりなのが、ちょっと残念。
先輩も徐々に好きになってくれて、報われて良かったです。

憧れてた先輩と仕事で再会なんて、ステキな出会いですね。しかも迫られたら嬉しいですね。
仕事だけじゃなく、2人の関係がどうなるか、気になります。

枕営業？

これは枕営業？になるのでしょうか？
小説家のためにエッチするって、、
怖いな、、どうなんだろうか、、、？