【ネタバレあり】僕が君を変えるのレビューと感想（28ページ目）

さくさく読める

8話までしか読んでないけどはなしの展開が早い！！地味女子に最初から彼氏がいる作品は初めて読みます。
どうなっていくのか想像できないけど続きが気になる。

たかちゃんとの別れた理由が何だか薄っぺらくて残念でした。（たかちゃんがいい人でその後も中心人物なだけに余計に、、）
絵は綺麗で読みやすく、わりと最後の方まで読みましたが、最後絵が変わりすぎてて違和感でした。

おもしろい

なーこに彼氏がいたのはとにかくびっくりしたけど、可愛くてお似合いかっぷる！
でも何か周りに微妙な空気が流れててザワザワします、こじれませんよに！！

ないわ

無料のところまでしか読んでないけれども
みんな仲良くとかないわ
いい人なんじゃなくて
自分が思ったことが一番いいと思ってるようで
ないない
自分の気持ちも大事かもだけど
ちゃんと思ってくれる人のこと
考えたほういいんじゃない？
それぞれに…と

今後の内容にもイライラしそうなので
無料のところで終わります。

それぞれ大切な誰かとの出逢いで感化され

見た目は地味なヒロイン菜子ちゃんですが、幼なじみの吉田くん(見た目も心もイケメン)と付き合っていて関係も上手く行っている様に見えます。
伝わりにくいのですが、読み進めると菜子ちゃんは意外と芯のある感じで
発する言葉の節々からも優しさや気付きを与えてくれる素敵な性格の持ち主です。
幼なじみの吉田くんは誰よりも、そんな菜子ちゃんの良さを知っていて付き合っていたんだろうなって思わせてくれます。
とてもお似合いなふたりでしたが、また別タイプのイケメン御堂くんに可愛くイメチェンしてもらったことから少しずつそれぞれの関係性が動き始めます。

御堂くんはモテるけど、どこか影のある男の子。
相思相愛の彼女を事故で亡くしている過去があり、それからは女の子たちとも適当に遊んでいて心ここにあらず。
亡くなった彼女のことを吹っ切ろうにもそれも出来なくて人知れず闇を抱えています。
だけど、菜子ちゃんと接して行くうちに
無理に忘れなくてもいいのだと行き場の無い気持ちを受け入れ、次第に菜子ちゃんに惹かれている自分に気付きます。
僕が君を変えるというタイトルそのままなのですが、御堂くんの心情もヒロインによって変化して行く様にも惹き付けられ
大切な誰かとの出逢いで感化されていく登場人物それぞれの人間模様が丁寧に描かれているストーリーは見応えがあります。
御堂くんは一見軽い感じだけど、好きな相手に対しては一途だしブレずに真っ直ぐな所も魅力的。

結局、吉田くんが身を引く形(？)になるのが
別れ際の台詞も含めて物語的には残念な気もしますが(ここが評価が問われる所？)
私は吉田くんが物分りが良過ぎてイイヒトになってしまった感じが切なく胸を打ちました。
菜子ちゃんが御堂くんと仲良くなって行くのを感じつつ嫉妬はしながらも、その心の声を大々的に出すことはなく、、あくまでも大人というか広い心で周囲とも接している。見た目だけでなく人間性も申し分なくて誰からも好かれるのが分かります。
だからといって菜子ちゃんだって御堂くんと近くなった時には線を引きながらキチンと言葉で伝えて決して思わせ振りな嫌な感じが無い。
周囲の友達もだけど、吉田くんにずっと恋してる菜子ちゃんの親友もみんな節度があるからそれぞれ切なくて。
吉田くん、あなたはこれから益々素敵な男性に成長して周囲も放っておかないだろうから心配してません(泣)

なんで？

主人公が嫌味なく誰からも好かれる性格設定。ブラックな部分も描いて欲しい。
主人公に好意を持っている登場人物達、もっとガツガツな方が良さそう？と感じる時もある。
個人的には好きな作品です。

ヒロインが

無知なのか悪気ないのかしらんけど無神経。変に警戒心ないくせに自分から近づいてって勝手に意識してイラついて…見ててイラつく。

いいー★

つい最後まで読んでしまった‼︎最初ゎ意地悪だった御堂くんと菜子の関係性のギャップがすごい‼︎
続きがあるようだから早く読みたいです‼︎

11話までですが

忍が菜子をイメチェンさせた所までしか読んでませんが、忍は菜子が気になってるのか？菜子の彼氏のさわやかイケメンは菜子に一途のように見えるんですが、なんだかこの先波乱が待ち構えているように見えてしまいます。続きが気になります！

内容はまあまあ...なんとなく読んだけど...という感じです。
幼馴染みの彼と別れ、イケメンの彼と付き合う。いうほど波乱なことも起こらないので、落ち着いて読めますが、淡々としています。

あと、番外編の絵、違いすぎません？
急に絵のタッチが変わって、違和感でした。