みんなのレビューと感想「新装版 デイジー・ラック」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

おもしろい

もともとが漫画って知りませんでした。日常でこういうことありそうというリアルさがおもしろいです。つづき気になります。

面白いです

四人の年頃の女の子がそれぞれの立場で、自分の置かれた状況下を考え前向きに生きている、そんな姿が描かれている漫画です。ちょっときれいすぎるかなとはおもいますが、許容範囲かなと。

なんて事のない日常を描いてますが、楽しく読めます。
この作者さん、人の心情や行動を描くのが上手ですよね。おそらく誰が読んでも、
「あー、そうそう！そうなんだよね！！」
と思えることばかりで、感心します！

ほんわか、ゆっくりと読み進められて、とてもいい。好きな作品です。

逃げ恥が大好きだったので…

ドラマ化された話題作、
逃げ恥が原作もドラマも大好きだったので
全編よんでみましたが、うーん…。

日常生活の細かいところで共感できる部分もありましたが、
通り一遍というか、薄っぺらく
妙にお説教くさく感じました。

女性4人の長い友情は
作者の海外ドラマへの憧れとか
理想でしかないのではと思ったり…
自分がひねくれているのだろうか…

時代物も含め、この作者の描く男性の目線に色気を感じるけれど、
みんな同じ目なのですよね…
タレ目の男性もいない。
女性も顔が同じだし平面的。
物語に深みがないと辛い。

登場人物たちのその後を、最後にさらっと特別編で紹介されているのも薄っぺらいし、
自分の想像の範囲を超えない未来でがっかりしました。

連載打ち切りについて1回オマケ編で描いているのも内輪ネタ、
編集部への紙面を使った反撃のようなもの？読んでいて気分が良くなかった。
面白ければ打ち切りにならないと思うのは素人考えでしょうか、内部の事情があるのでしょうが、
自分は単純に作品の世界を楽しみたい、
作品の中身だけで勝負して欲しいです。

ドラマ化

ちょうどドラマ化してますね！ドラマとは少し話が違うようですが。マンガはなかなか面白かったです。いろんなそれぞれのアラサーの悩みがあって、ほんとみんなそれぞれあるんだなぁと、、、ドラマ版もみてみたいです。

同じ作者の逃げるは恥だが役に立つを読んでたのでこの作品も読んでみました。
絵が苦手だからか主役級の女子四人の区別が付かないというか、魅力を感じないというか…
試し読みで充分でした。

ほのぼの

まだ無料部分だからか、ほのぼのです。自分も年齢が近いので共感するところがあって、しんみりしちゃいました。これからどうなるか楽しみです♪

ドラマを見て、原作が気になって。。
まだ無料分を読み始めたところですが
この作家さんらしい、穏やかに描かれる日常。
ドラマと並行しながら、読み進めていこうと思います。

とても良い。なんの変哲も無い日々だけど、毎日穏やかに波風立たずに暮らしてる訳では無い。些細なことがきっかけで嬉しかったり悲しかったり、色んな感情の起伏がある。でもそれは日常の生活を壊すほどのものでもなく。
ともすれば普段見過ごされがちな日常が丁寧に描かれていて、登場人物にはとても共感が持てますし、作品としても面白いのが凄いと思います。

じんわり

ドラマ化されるからお試しに読んでみたんですが、１話目が主婦の話でじんわり共感！同世代より上の３０〜４０代でも楽しく読めると思います。丁寧に日々を過ごすこと、何の変哲も無い人生もそれぞれ美しい。大切にしたらいいんだなあって素直に思いました。著者の作品では逃げ恥が有名ですが、突飛な設定は抜きにして、それと共通するところがたくさんありました。