みんなのレビューと感想「プライド」（ネタバレ非表示）

こんなにも不幸重なるのかという時に現れ助けてくれた人を好きになる、というほど単純ではないのか。こんなにも嫌な人と出会うことあるのかという相手とも、音楽の要素が絡まり、すごく奥深いです

ドロドロでハマる

史緒と萌の女性版サクセスストーリーですが、ドロドロです。読んだら必ず？ハマる、というか沼る。顔立ちからしてゴージャスな史緒は、実は繊細で傷つきやすい。一方、一見地味めな顔立ちの萌だけど、舞台で映えたり、根性据わっていたり。母が毒親で、かなりの苦労人。どちらを応援するか？わたしは史緒かな。

流石

一条ゆかりの漫画は面白い！！
萌が今のところ嫌い、だけど、今後は仲良くなってくのかなー。
今後が楽しみ！

懐かしい✨✨

久しぶりに読んでます
当時は飛び飛びで少し読んだだけなので、今回、やっとそれぞれの思惑や駆け引きが見えて面白くなってきました

苦労した萌が幸せになりますように

この作者さん大好きです😊

一条ゆかりさんの作品といえば有閑倶楽部！大好きでしたがこの作品知りませんでした〜！飛びつきました！やっぱりおもしろい💖

一条ゆかりセンセー！！

大好きな作家さんです。有閑倶楽部全部持ってました。一条センセの幅の広さに感嘆してしまいます。本当オススメです。

夢中です

なんとなく読み始めたけれど１話から次は？次は？と夢中で読んでいます。史緒くんが素敵で大ファンになりました。「金持ち喧嘩せず」って言いますが史緒くんのピュアでスマートな思考・行動・立ち振る舞いを見てなるほどね〜と勉強させてもらっています。
SMRのユニット、想像するしか無いのですが実際に聴いてみたらどうなんだろう？と聴くことが出来ないのがもどかしいです。映画化されているようなのでそちらで雰囲気だけでも味わいたいと思っています。

二人の関係

育った環境や経験の違いは、その人の感性にも影響があるから、確かに芸術などのパフォーマンスに現れてくる。ただ声はその人に与えられた天性のものだから、声の相性は、お互いの性格や感性の違いとは別の部分なのですね。主人公の2人がひょんなことからデュエットすることになり、思いがけず良いハーモニーと豊かなパフォーマンスが生まれて、本人たちが驚くほど。
この2人がどのように成長して活躍していくのか楽しみです。

史緒が実はコンプレックスの持ち主

昔読みました、懐かしくてページを開いたら再び引き込まれた、なにもかも持ってるような史緒の、実はデリケートな悩みやコンプレックス。それを突いて、のし上がろうともがくライバルの萌、そして素敵なんだけど毒のある神野さん、銀座のママは良い人ですね。大作です。

大好きすぎる

この時代の作品最高です！！一条ゆかり先生は天才🥹　愛も憎さも満杯、いろんな人にぜひ読んでほしいです。