みんなのレビューと感想「プライド」（ネタバレ非表示）（84ページ目）

引き込まれる

一条先生の絵って本当綺麗。
声楽、オペラには全く興味が無かったけどこの世界に引き込まれる。
萌ちゃん最初は嫌いだったけど、だんだん好きになりました。

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こんな完璧な主人公になってみたい！お金持ちに産まれたらたとえ貧乏になってもそれまで身に付けてもらった教育で何とか生きていけるものだなと思った。

主人公の生き方がプライド

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主人公シオの生き方が清々しいくらい素敵。自分には無理だけど、子供にはこうなって欲しいです。
シオがの生き方が周りの人も浄化していきます。
個人的にはそっちとくっついちゃうの？って感じでしたが、シオが幸せならそれもアリかな。
オペラに興味も出ました。

一条ゆかりさん。。。少女時代にたくさん読んだので懐かしいです。
久々に見たこの絵のタッチ、いいですね。。

一条ゆかり作品デビュー

どんだけ狭い世界で超展開やねんっていう設定ですが、そう思っても面白くて次へ次へと読んでしまい、最終巻まで見てしまいました。

らしい

一条ゆかり先生らしい豪華でスケールを感じる作品です。
無難に面白いですよね、どれも。

ただ、いつも社交辞令の100%作り笑いのコマがどの作品にもありますよね。

おもしろい

しおちゃんがめっちゃかわいい！初めは嫌な子だと思ってたがまっすぐでとてもいい子だった！心も顔も綺麗ってすごいな

すきなマンガ

主人公の不器用だけど、真っ直ぐな姿勢に憧れます。他の二人も、やりたいこと、生きることに真っ直ぐで、うらやましい！
長いけれど、一気に全話購入してしまいました。その後も何度も、読み返しています。

好みの問題はあるにせよ

どうしても割れるのが一条さんの絵のタッチ。私は大好きです。
一条作品の中でも本当にギリギリ大人と少女コミックの境目の作品だと思います。

厳しいようだけど、努力だけでは実を結ばない。
やってきたチャンスは用意周到に、意地でもものにして自分に寄せていく。
三角関係と、自分の生きる道を切り拓く力と、まさにプライドのタイトル通り。
ぜひ読んでください。銀座のママのファンを増やしたい。

単行本ももってますが、いつでも読みたくて購入しました。
一条ゆかりさんの作品はどれも好きです。
最後は切なくも、さすがと思えるおわりかたでした。