3.0
車椅子であることから、人の視線が気になり、人と上手く関われなくなってしまった主人公。ヘルパーさんに強く当たったいたが、新しくヘルパーとしてやって来た槇は、主人公の心の壁も全く見えてないかのように自然に寄り添ってくれる存在に。異色のBL漫画ですが、どのように2人の関係が発展していくのか読み進めて行きたい。
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車椅子であることから、人の視線が気になり、人と上手く関われなくなってしまった主人公。ヘルパーさんに強く当たったいたが、新しくヘルパーとしてやって来た槇は、主人公の心の壁も全く見えてないかのように自然に寄り添ってくれる存在に。異色のBL漫画ですが、どのように2人の関係が発展していくのか読み進めて行きたい。
下半身に障害を持っていて車椅子生活。ヘルパーを頼んでいるがいつもビクビク顔色をうかがってきて不愉快になる。だからキツくあたってしまう。だがそのヘルパーの中でも珍しく若い男がいてその男の言葉は裏表がないように感じて心を開き始める。
主人公を女性だと思って読んでいたので途中でわからなくなってきた。
時代ですな。BLモノが特にジャンル分けされてる感じでもなくフツーにそこにいる時代。
考えさせられてしまった。
槇くん、落ち着いていろんなこと対処してカッコいい!
木崎しんはなぜヘルパーに辛く当たる癖がてきてしまったの?
不快な始まりから背景が見えて主人公を理解できると、その背景や虐待というゆがみの本質がみえてくる。ヒューマンドラマとしても楽しめます。まだ途中ですが、救いがありますように
ここで見かけて表紙絵の雰囲気がすごく素敵だなぁと思い読んでみることにしました。まだ途中ですが蓮が拗れれば拗れるほど、槙の包み込むような愛情が素敵で何度も読み返してしまいます。今後の展開が楽しみ...。
いつも世話をしてくれる人たちとは、ちがった雰囲気の人がくるようになって…
なんだか勝手がちがってきてしまう感じがしている主人公。気になるから、恋愛がはじまるのかな。
無料だったのでBLとは思わず、読んでました。
分かっていたら手を出さなかったと思いますが、知らずに読み始めました。
すごく綺麗で、繊細で抵抗感なく読めました。
キャラクターも絵も繊細すぎる。なにより2人の関係性が繊細すぎて、安易に背中を押せない感じすらする。これを尊いっていうんだろうな。初めてわかった。
無いはずの生活の歪み
与えられた生活の苦味
小さな溝が、低い垣根が、緩やかな坂が、いつの間にか深く高く急斜面に変わって行く
ひとりで頑張っても、ひとりで抱え込んでも何も出来ない事に悲しく虚しく身動きが出来なくなる
生きる糧は見つけられたのに、生きる楽しみを見つけられないまま生きるのはとても息苦しいような気がします