【ネタバレあり】僕が歩く君の軌跡のレビューと感想(20ページ目)
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まだ途中ですが、ちょっと切なくなるような、悲しくなるような感じです。主人公はいろんなジレンマがあるけど、少しずつ打ち解けていく感じが、なんとも言えません。
by 匿名希望- 0
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5.0
面白いです
無料かぁ~(*´∇`)と、何となく読み始めたのですが、面白くてイッキ読みしてしまいました。
車椅子での不便さやもどかしさ、健常な人と自分を比べて卑下してしまう考え方など リアルに描かれています。
しかし、それ以上に、登場人物の心の描写が上手いと思います。
誰も悪くない…
そう思いながら読んでます。
BLとは知らずに読んでましたが…
心の描写はありますが、エグい感じは全くないので、苦手な方でも 内容だけを楽しめる作品だと思います。
早く続きが読みたいです。by 匿名希望- 0
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5.0
目が離せない
木崎は小説家で過去の事件から人との接触を避けてきたけれど、ある時やってきたヘルパーの槙との出会いで少しずつ素直になっていく。。というだけなら単純な話だけど、そこには木崎の過去の事件や槙の家族が深く関わり合っていたり、木崎の小学校の担任や槙のお兄さんである刑事が絡んでミステリー要素も含まれた、ただの恋愛ものではない話が面白い。槙は木崎をどう思っているんだろう。担任の先生は今どうしてるのか、早く続きが知りたいです。
by ちこα- 0
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2.0
予想外
どんな話なのかなぁと思ってたら、はつのblでした〜こんな世界もあるんだなぁ。続きも気になります。ハマりそう。
by 匿名希望- 0
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5.0
いつかみんなで星を見上げるように
過酷な過去に、それぞれが囚われて生きてきて、この漫画自体が既に鳴瀬一生のミステリー作品のようで。
登場人物みんなが、呪縛から解き放たれて、穏やかに和やかに星を見上げることを、願わずにはいられない、切ない物語です。by 村上 きょう- 0
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1.0
キャラが嫌いなので、読んでて非常に不愉快
この作品、好きな人は好きなんだろうけど、
私には合わなかった。
2話読んだだけで嫌気がさした。
ある有名な小説家は、実は下半身不随の我儘な青年。
彼はヘルパーを頼んで身の回りの世話をしてもらっているが、
我儘の言い放題。
ヘルパーに当たり放題。
有名だからって、
下半身不随だからって、
人にあたっていいってもんじゃないでしょ。
根本的にこういう甘えたキャラは嫌いなので、
作品自体も嫌いだった。
こういう甘えたキャラを叩きのめして再起不能にする話なら、
もっと楽しかっただろうに・・・
でも、この作品は、根本的にこの甘えた我儘キャラを認めている。
そして、この甘えた我儘キャラを容認するヘルパーとの関わりの中で、
我儘キャラの心の変遷を描いていきそうな雰囲気。
「甘えた我儘キャラを認めて描いている」こと自体が、
読んでて非常に不愉快だった。by 匿名希望- 3
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3.0
医療や介護関係の知識がある方からは、少し厳しい評価がされそうな内容ですね。
車椅子生活になるまでの様々な過去が原因しているとは思いますが、ひねくれた利用者と、優しい同性のヘルパーのお話を、BLで描くのはなんだかしっくりこない感じがしました。
ミステリーの要素もあるのかもしれませんが、75話まで読んでおいてなんですが、回想シーンなどに飛んで長くなり、何を表現しているのかストーリーがわからなくなってしまいました。
とにかく、BLに期待している方には、オススメしません。by 匿名希望- 1
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5.0
一話ごと大切に読んで下さい
まず絵が綺麗ですね、登場人物みんなイケメンです(笑)
お話はもの凄くデリケートでセンチメンタル。木崎さんのヘルパーに対する言動が粗暴で…というレビュー多々ありますが、背景を見て欲しい。
虐待からの両親の死去、交通事故の加害者被害者。事件の真実。
20数年前に流行歌、ジャングルスマイルの「同じ星」…想う相手が何処にいても何があっても、見ている星は同じ星。愛しい相手が男でも、女になっても。その気持ちは変わらない。
先を急がす、じっくり読みふけりましょうby MHK- 4
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5.0
BLというよりミステリー寄り
75話まで読みました。BL?というレビューもあったけれど、読んだ感想は、展開が小説っぽいストーリーです。BLと片付けてしまうには惜しいかな。
人気小説家の木崎蓮は、幼い頃の事件を機に車椅子生活となっている。発表した新作の巻末メッセージの意味を巡って、眠っていたコトが少しずつ動き始め。
ヘルパー槙は、介護スタッフとして木崎蓮の担当となる。スタッフに暴言や横暴な態度の蓮に対しても、嫌な顔をしないで蓮の要望を察して対応する槙に、蓮も態度を軟化させてゆく。
みっともない姿であっても態度を変えない槙に、窮地に陥ったとき助けてを求めた蓮。家族や友達のいない蓮にとって、槙に対しての感情は友情か、恋心か、家族愛か。
槙の方は、蓮の作品のファンであり、蓮が小説家であることも知っていて。そして、蓮に好意も持っている。
蓮と槙が友だちになる頃、槙の兄ハルカが現れて。ハルカが蓮に敵意のような感情を抱いていることや、槙と蓮にどんな接点があったのかは70話以降で明らかに。
という展開からもミステリー寄りかな?と思ってしまい。
ここで描かれている感情は、同性が好き・異性が好きというより、好きになった人が◯◯◯だった、ということのような。
今後、物語がどう展開するのか気になります。このまま裸は無しで、人物の心情をしっかり描いてもらいたいなぁと思う作品です。
人気が出て、完結したら実写化しても良さそうですね。by ごろごろニャン太- 14
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3.0
やっと希望もみえてきたけど
主人公の設定が重くて暗い出だしですが、マキと打ち解けていくとやっと希望というか明るさも見えてきてホッとします。特にマキのお化け屋敷苦手な所は自分も同じで気持ち分かるだけに笑えました。
でもまだまだ明らかになっていない謎も多いし、辛い展開不可避?by 匿名希望- 0
4.0