4.0
内田作品⋯
内田春菊さんの自分切り売りスタイルコミックエッセイ本当に大好きです。
今回はご本人がガンになってしまったお話でしたが「あれ?ガンになってもそんな落ち込まないで生きていけるのか?」と感じてしまう程前向きなお話だなと思いました。
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内田春菊さんの自分切り売りスタイルコミックエッセイ本当に大好きです。
今回はご本人がガンになってしまったお話でしたが「あれ?ガンになってもそんな落ち込まないで生きていけるのか?」と感じてしまう程前向きなお話だなと思いました。
今頃の年代からが多くなるんですよね~(汗)それを考えると読むのを躊躇しちゃいますが、他の方のレビュー見ると余談も多いみたいなので、少しずつ読破しようかな?
人工肛門のイラストで、はっとする表紙絵ですね。
ワタハンの続編と言った方がしっくり来ます。もちろんガンの事も包み隠さず書いてくれています。私もガンサバイバーですので、管を沢山繋いでいる描写や、手術の前後の描写(ダラダラとどうでもいい事まで書いていないで早く進んでよ!と思うかもしれませんが)私はあー、分かる!と共感する事が沢山ありました。
もちろんガンの事だけでなく、ワタハンの延長でヒモやの事やボーイフレンド、子ども達も登場して来て、近況が分かります^^*
最後は人工肛門になったあとの、お尻の描写があります。なるほど。こうなるのか!と思いました。とても面白かったです。まだこのシリーズ続きそうですね
ガンの話しばかりだと、説明書みたいになるので、この漫画はこらは、これで楽しめました、絵柄は
ライトで可愛いし、サラッとガンのことも描いていて、読みやすくて良かったです、好き嫌い別れるかな?私は大好きです
ノンフィクションの割に深刻だはなく、サラッと読めちゃうところが凄い。前から人工肛門について興味があったけど、なかなか触れられない話なので読んでみました。ところが、思ったよりも不便じゃなくて医療の進歩の賜物なのかな?と。この作家さんが気楽に書いてるだけなのかもしれないけど。それを知ることが出来ただけで満足して、途中で読むのやめちゃいました。他の方が書いてる通り、なかなか進まない漫画なので。
内視鏡とか前日の下剤とか、相当細かいことまでいろいろ書いてあります。かなり参考になりそうな感じ。
ただ、いるのかいらないのか、ただの自慢なのか、はたまた宣伝なのか?な余談も結構あります。ココは一言「仕事」でいいだろうみたいな場面も細かく。「それはいいから早く続きを」と思ったりします。ま、わた繁でもそうですがね。
包み隠さずいろいろ描いてくれる点は、さすが内田春菊!です。
ストマ生活が気楽になりました。
助かりました。
表紙の絵と中の絵が、結構違うなぁと少しがっかりしてしまいました。
読みにくいわけではないですが。
内容としては病気のお話よりも、人生物語という感じが強かったです。
4人も子供さんがいてとても立派だと思いました。
そんな中での闘病で実際にはもっと大変なことも多かったと思いますが、楽しく本は読み進めることができました。
闘病ばかりでなく、日常の中でのがんサバイバー生活がかかれています。
私は医療者なので、患者側から見る治療ってこういう風に感じるんだなぁと参考になりました
うーん、ちょっと余談多すぎませんかね?
大腸がんになった経緯やら、経験を知りたくて読んだんですが、
だらだらとダイエットしたいー糖質制限したー彼氏と別れたーライブしたーとか。
どうでも良い情報多すぎて一向に話が進まなくてイライラしました(笑)
しかも続きが気になるところで切ってくるし。
買うんじゃなかった。