【ネタバレあり】まんがグリム童話 六羽の白鳥のレビューと感想

元の童話とは違う解釈でキモいエロ話
王女様が素敵とは言えない6人の兄たちの玩具にされて気の毒だったから兄達が白鳥にされて良かった人間に戻るにはどうするんだろうね

竹崎先生作品

巨匠、竹崎先生が描くグリム童話。
本来はお姫さまの美談だったと記憶をしていましたが、、、
ここでは白鳥の王子たちがゲスいこと連発。竹崎ワールド全開です。

こんなだっけ？

幼い頃に読んだグリム童話。こんなだったっけ？でも大人になった今はこっちが面白いかも。しかし兄たちがクソすぎて捨てちゃえばいいのにって胸糞悪くなりました。

良い意味、ショック

人魚姫の顔が―。
でも、リアルに人魚なのね。ウルトラQのラゴンみたい。なんか凄いイメージ違うから傑作かも。
表情が笑える!!

1話目からグロイというかキモくてざわざわします
主人公のお姫様が救われるといいな
数話完結なので、読みやすいです

白鳥

白鳥のはなしを読みました!
がわいそうな妹でしたが素敵な王子様のおかげで無事兄貴から逃げられたのが良かった

グリム童話

グリム童話は幼い頃から知っているお話が多いのですが、実は大人向けのお話で、子供向けに作られたお話を読んでいたのですね。

兄を助けるのか？

6人の兄から、毎晩相手をさせられた続けているのに
兄を助けるのか？このまま、逃げて幸せになってもいいのに

ろくでもない白鳥

本当は怖いグリムとかありますけど　このお話はエロリズムの追求なのか？ホントのお話なのか？女性を物としてみていて不愉快な話ですね。気持ち悪かったです。

白鳥が白鳥らしくなくて気持ち悪い。
悪魔の兄が姿を変えたものだから白鳥らしくなくていいという口実かもしれませんが、あんな鳥いませんよ。
魔女の母親二人は良かった。