【ネタバレあり】お別れホスピタルのレビューと感想（94ページ目）

勉強になります。

とても勉強になります。
読みやすく、一話が長くて、
読みごたえがありました。

延命治療の場面では、
わたしも色々と想像してしまい、複雑な気持ちになりました。

命の最後の場所として。

命の最後の場所として存在するターミナル病棟のお話です。
死を間近に控えた患者さんの毎日には色々なドラマがあり考えさせられるエピソードがたくさんつまっていました。

切実

相変わらず沖田さんの漫画には心が締め付けられます。
病院の内部事情をこんな風に知る事は、良くないのでは？と思いますが、残酷でも真実(？)なのだから、知らない方が悪ですね。
自分の最後はどうなんだろう。想像しちゃいました。

考えさせられる

病院って色々あるんだなって思いながら見ました
確かに慣れない環境だけど、かならず看護師は必要とされるから、やはりすごい

刺さります

「こどもは親が育てたように育つ」週末医療や介護の現場では特に思い知らされますよね。家庭の問題なのでどうしようもないですが、見ている方は胸に刺さります。

考えさせられる

私自身、介護士なのでちょっと考えさせられる内容があったりします。自分の身の回りと重なる事もあるし重たい部分もあるのでパラパラとは読めなくなっちゃいました。

悲しいような暖かい話

いつか自分にも同じことが来るのかな...と考えさせられる一冊です。周りでお世話をしてくれる人、優しくしてくれる人に感謝したくなります。

まずは無料分だけでも読んでみてほしい

一話目のあの３人、天国で仲良くやってると良いな～と思える話。
絵は好き嫌いあるだろうけど、個人的には温かみがある味のある絵だと思うので好き。

私も10年ほど看護師をしていました。若い看護師がターミナル病棟に向かないというのは同感です。やはり、一生懸命ケアをしたからには良くなってもらいたいと思うのが人間だと思う。

病院の裏側

「お別れホスピタル」？と言う題名が気になり読んでみました！この作家さんの、作品は読んでいたので、笑いの中に、看護師さんと言う仕事の中の、真剣さや大変さ、しんみりや悲しさや、希望があったりで、今回も泣かされてしまいました。仕事は違いますが、いつも終わったあとは、自分の仕事を頑張ろう！と思える作品です。