5.0
考えさせられます
生命について考える漫画でした。
終末期、、家族だとどうしたらいいのか怖いです。。
- 0
生命について考える漫画でした。
終末期、、家族だとどうしたらいいのか怖いです。。
沖田さんの、とうめいなゆりかごを読み、ファンになったため、こちらの作品も気になり購入して読み始めました。
こちらの作品も、とうめいなゆりかごと同じく、とても深いです。
沖田さんの作品らしく、読みやすく、人生についていろいろ考えさせられる内容で、続きも楽しみにしています。
子どもや家族にもすすめたいなあ、と思いました。
色々と衝撃的でモンモンとしたり、死について考える良い材料になると思います。
人間はうるさくても静かでも本当は皆んなと仲良く一緒にいたい生き物なのかなって思った。
宗教のは泣いた。私には愛が溢れたストーリーだと思えた。
ケンさんのは幾らで病気や老人だからと言えセクハラは罰せられるべきだと思う。
沖田さんは天才の部類に入ると思う。
早く続きが見たすぎるー!
透明なゆりかごを読んでから、沖田×華さんが書いているマンガが気になって読み始めました。実際に看護師をしていた経験から書かれているマンガなので、ストーリーがとてもリアルです。そして命の大切さが伝わってくる作品だと思います。病院には色々な方が入院していて、その中にも色々な思いがあるんだなーと考えさせられます。
死ぬという誰でも絶対訪れる事に対して周囲の思いや考えのいくつかを覗き見れる
さすがに人の心の柔らかい部分なので実生活では中々そんな考えに触れる機会が無い分、現実に少し触れる希少な書籍だと思います。
やはり因果応報、鏡の法則とはよく言ったもので良い最期を迎えられる人は周囲の人達に暖かい人なんだと教えてくれます。
✕華さんの描く漫画は笑ってしまうところもあるけど、いのちについて考えさせられる部分も多くあります。
透明なゆりかごでは産まれてくるいのちについて描かれていますが、こちらでは終わりを迎えるいのちです。
ですが、重くなく、とてもコミカルで読みやすいです。
沖田×華さんのマンガはほとんど読ませていただいてます。透明なゆりかごも色々考えさせられたり感動したりなのですが、今回のテーマの『死』のマンガ。こちらもやはり考えさせられる物語ばかりで、ついつい読んでしまいます。
やはり色々な御家族がいる分、色々な形がありますね。
でも、誰に言われてるのか『ごみ捨て場』はやっぱり悲しいかな…。
その人の事を大事に思う人が近くにいなくても、やっぱりどこかにいるはずだからと思ってしまいますね。
人生というのは最後の瞬間まで深いんだなぁ。
沖田さんにはこれからも頑張ってマンガを書いてほしいです!
面白くて毎回、次回が楽しみです。
医療職なのですが、療養病棟は働いたことがないので興味もあり勉強するつもりで最初読んでしまいました。そしてはまりました。
患者さんや家族の裏表、介護することの難しさ、家族との関係性の難しさ、いろいろ考えさせられる作品です。
そして自分がしている医療職と言う仕事についても深く考えさせられた作品です。
死ぬのを待つだけの人を世話する人ってどんな気持ちなんだろう?と思い読み始めました。この本を読み、自分の死についても考えることができました
この方の作品は本当にどれもこれもリアルな事が多く、絵の可愛さに似合わず心が痛くなる事も多いです。
(逆にこの絵だからこそ読みやすさがあって私は大好きな作家さん)
ホスピタルは、友人が働いて居ることもあり、よく話はききますが、本当にこの通り。まともに相手を出来る人の方が少なく、家族にも見放されていたりと、とてつもない環境です。多くの方に現実を知って頂くとても良い作品です。