みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」(ネタバレ非表示)(495ページ目)

お別れホスピタル
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作家
沖田×華(プロフ付)
配信話数
156話まで配信中(50~105pt / 話)

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 5,979件
評価5 52% 3,131
評価4 33% 1,961
評価3 12% 722
評価2 2% 96
評価1 1% 69
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  1. 評価:4.000 4.0

    誰もが死ぬけれど

    忘れているけど人は100%死にます。自分も含まれていることも忘れてしまいますが。目の前の人が亡くなって欲しくないと願うけど、その前に自分も死ぬんだなと。どんなに憎んでも死んでいく。どんなに愛しても死んでいく。死に方は、選べないんだなぁと、思いました。産婦人科の時の、中絶の話とはまた違う、人の人生の終わりの話です。

    by 匿名希望
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  2. 評価:5.000 5.0

    最近の少子高齢化の日本でこういう病院が多くなってきてると思います。
    家族がいない、疎遠、過去にトラブルがあり絶縁しており引き取らない。
    そのままの現実が見え、看護師の目線で書かれているこてから分かりやすくよかったです。1話読み切りですが、分かりやすく読んでいて飽きないです。
    1人で最後を迎えるとこの寂しさもでていると思いました。

    by 匿名希望
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  3. 評価:3.000 3.0

    誰もが迎える「死」や嫌でもかかってしまう「病」それらを漫画を通して知り、考えるよいきっかけになるなと思いました。だからと言って重い気持ちで読み進めるわけでもなく、思ったまま前向きな気持ちで読み切りたいです。イラストがポップな感じなのも、非常に良いです。老若男女問わず、勧めるべき作品ではないでしょうか。

    by 匿名希望
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  4. 評価:5.000 5.0

    分かる!

    この経験をしたからこそ、そーく分かります!×華さん、面白い!

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  5. 評価:4.000 4.0

    自分に重なる

    去年癌でホスピタルに入院していた母を亡くしました。
    当時のことを思い出し、自分と重ねてしまい涙が止まりませんでした。
    誰でも老いというものはやってきますが、最期どのように死を迎えるか考えさせられました。

    by 匿名希望
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  6. 評価:5.000 5.0

    医療従事者の私でも。

    Nrsではありせんが、医療従事者として働いていました。
    日に日に死に向かう方々をケアする辛さや、死にまつわるエピソードは本当に十人十色でした。
    人が亡くなり、他人の死を受け入れ、スッと消化できるようになるまで私も時間がかかりました。
    Nrsさんとしての沖田さんのお話をぜひ皆様に読んでいただきたいです。

    by 匿名希望
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  7. 評価:5.000 5.0

    沖田さんの独特な視点

    沖田さんの独特な視点で終末期を表現されている感じ。もしかすると、読む人によっては気分を害する人もいるかも知れない。でも、どんな死に方をしたいのか、させたいのかは人それぞれ考え方が違うし、違って当たり前。医療職以外の方って、そういうことを考える機会が絶対的に少ないと思うから、これを読んで、自分はどんな風に死ぬのかなぁ、とか、親や家族をどんな風に死なせてあげたいのかなぁ、と一度考えてみてもいいと思う。

    by 匿名希望
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  8. 評価:5.000 5.0

    良かった

    透明なゆりかごから作品を読んでます。前回は産まれ!! 今度 死 この世で全ての生きる人が通る道私はどの様に死んで行くのか考えさせられた
    作者の作品好きです。重く成がちのストーリーなのに次々が読みたくなる

    by 匿名希望
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  9. 評価:5.000 5.0

    ターミナルケア

    別名がゴミ捨て場って酷いなぁと感じました。
    介護職に就いてますが、人の死について考えさせられます。
    ポイントが入ったら購入します。

    by ys28k04
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  10. 評価:5.000 5.0

    深いテーマ

    『ゴミ捨て場』
    死を迎えるだけの病棟とはいえ、この言葉は胸に突き刺さりました。
    元気に退院できない人たちは医療従事者にとってはゴミなんだと思うと切なくなります。

    要介護施設に入った叔父を見舞った時、職員さんは皆さん親切丁寧に接してくれていましたが、施設内の雰囲気がなんとなく『姥捨山』のように感じられたのを今でも覚えています。それはやはりお世話をする職員さんたちがそのように思っていたからなのでしょう。

    たしかに、看取るばかりの環境ではそうでも思わなければ職員さんたちのメンタルがやられてねしまうからなのかもしれませんね。

    死は等しく誰にでもやってくるもの。
    ゴミ扱いされないように尊厳ある死を迎えたいものですが、こればかりは努力しても難しい…
    とりあえず、終活ノート作ろうと思いました。

    考えさせられる作品です。

    by 匿名希望
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