みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（49ページ目）

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前にちょっとだけ読ませていただいて、泣けてきて読むのやめちゃったんですが、もう一度読んでみたいなと思ったのでコメントさせてもらいました

人の生き死に

この作家さんの漫画はいつも人の生き死にを正面から捉えていて、読後感が深い。
この作品も号泣したり、ほろっとしたり、クスッと笑ったりしながら読み進むうちに、これまでに縁のあった誰彼を思い出す。これまでに会った人も、これから会う人もみんなそれぞれが穏やかに生き、死んでいけるようにと願う。

命とは何かを考えさせられます

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医療関係ではないので終末病棟はぼんやりとしたイメージしか持っていませんでしたが、確実に死に向かう患者さんとの何気ないやりとりや人生の終わり方について考えるきっかけとなりました。患者さんに寄り添って看護する看護師さんたちには頭が上がりません。。

面白いと言って良いのか

面白いと言って良いのかわからないですが、主人公の勤め先が終末期の患者さんを看るところなので。色々なケースの患者さんに驚くような事もあったり。悲しくしんみりとしたお話ではなく面白くまた考えさせられるところはしっかりとしている作品です。

色々

考えさせられますね。

若いとき
自分の死を考えるなんてなかったけど
50過ぎた頃から
あと10年でいいかなーとか
考えるようになって。
生きてる限り
気持ちよくいたい。

ドラマ化されるタイミングで読みました。全部本当なんだなぁともの凄いリアリティに圧倒されました。ここは死へ向かって生きる場所なんだなと感じます。

命について考えさせられます。お勧めです！

誰もに訪れる最期の時。できることなら苦しみや痛みなく安らかに後悔なく息を引き取りたい。残された命が短い患者さんたちのそんな思いに寄り添ってくれる看護師さんたちの心温まるお話しです。

日常的に人の死と向き合わなければならない、しかも患者さんとのコミュニケーションもままならないという過酷な仕事ですが、患者さんたちが可能な限りベストな最期を迎えられるよう奮闘している姿に頭が下がります。

コミカルな絵柄ですが、胸を打つ場面があり何度も涙しました。

命について考えさせられます。お勧めです！

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この先生の作品は非常に重いテーマを取り上げてくれますが、絵の可愛さで悲しい苦しい印象が軽減されて読みやすくなっていると思います。
死を迎えるだけ、と言ってもさまざまな事情を持った患者・家族がいて、ここで働く看護師さんたちは辛い思いをすることが多いでしょうが、絶対に必要な場所であるはずです。
病院内でとはいえゴミ捨て場なんて言われていることが悔しいですね。
状況はそれぞれですが人は必ず死を迎えるのですから、そんな表現はなくなってほしいです。
なかなか知る機会のない世界を教えてくれる素敵なマンガです。

考えさせられる

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とっても考えさせられました。
介護される側の事情、する側の事情がある事がよく分かりました。
感情や思いだけではどうにもならないこともよく分かりました。

勉強になります

今度、ＮＨＫでドラマ化されますね。おめでとうございます!!
病院にもいろいろあったり、看護師さんもいろいろだったり、認知症の勉強にもなっています。