みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（473ページ目）

人生の最期について考えさせられる

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新生児の看護師をしています。産まれてくる命と日々向き合っていますが、終末期の病棟では、死と向き合う日々があるのだなと思いました。自分が死ぬ時、親が死ぬ時、どのように最期を迎えたいか、悔いのない人生とは何か、考えこんでしまいました。

しゅーる

おもしろい。
一話ごとはなしがぐぎりになっていてよみやすいとおもいまます。ほかのもよんでいます。つづきかまきになるというよりか、一話ごとの話になるとおもいます。しらないせかいのはなしなのできょうみぶかい。

子供にも読ませたい

淡々とお話しが進んでいきますが、考えさせられることも多く、ためになります。

これから死を迎える者、見送る者…。それぞれの思いや気持ちが丁寧に描かれています。

その視点はとても優しくて、重くなりすぎないので、自分の子供が大きくなったら読ませたいと思いました。

面白いと思う

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沖田×華さんは透明なゆりかごで知りました。
これも体験談なのかな？私も看護師なのでとても興味ある内容でした。
誰しもが必ず終わりがくる、
とても悲しいですが…
淡々とした絵がさらに切なくなります。
とても良い作品です。

そろそろ、人生折り返し地点。
最後について考えます。
参考になるかな。

好きなんです

透明なゆりかご同様に、滑稽さに対する眼差しの温かさが心地よく、心に沁みます。
奇をてらわない、子供のような素直な切り込みと、諦念を伴う老人のような懐深さが同居していると感じます。
この作者の漫画でしか出せない不思議な雰囲気です。

オススメ！

色々な科の看護師さんがいるとは思いますが、ある意味、1番大変な科の看護師さんなのでは？と思いました。
人の気持ちに寄り添うのは、ステキなお仕事ですね。

読むたびに涙ぐんでしまう

沖田さんのハチャメチャな自伝から読み始めたので、ギャップと才能に驚いています。
医療の現場で働く人、患者さんの人生、短いお話の中で上手にまとめています。
もっと長く読みたいと思うほどです。
私は学がなく、この作品の良さをうまく伝えることが出来ませんが、本当におすすめです。

綺麗事無しの医療漫画です。
実際の医療現場で働いていますがよく同じような状況になります。
沖田先生のお話の中でも1番リアルで1番好きなシリーズです。
人の死はどういうものか、死とは生とは一体なんなんだろうとかんがえさせられます。

死をさらりと書き上げている

シンプルで味のある絵柄が好きで作者買いしています。重くなりがちな終末医療の話が、時にはユーモアも交えながら進みます。１話完結で進むので、ストレスなくさくさくと読めるのがいいですね。長さもちょうどいいと思います。