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透明なゆりかご、ドン引きナースが大好き過ぎてこちらもタイトルからして興味深かかったので購入しました。色んな患者さんがいてナースさんは大変だなーと改めて思った。そして祖父母の将来や自分の老後とか色々考えさせられた作品でした
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透明なゆりかご、ドン引きナースが大好き過ぎてこちらもタイトルからして興味深かかったので購入しました。色んな患者さんがいてナースさんは大変だなーと改めて思った。そして祖父母の将来や自分の老後とか色々考えさせられた作品でした
生と死、自分や家族の最期をどのように迎えるか・・・普段できれば見ないようにしている事を改めて考えさせられます。作者さんの仕事が病院で死と向き合うのが日常のせいか物語は淡々と進んで行きますがじっくり読みたい作品です。
透明なゆりかごを読んで、沖田さんの作品に興味を持つようになりました。透明なゆりかごが命が誕生する現場なのに対し、こちらは命を終える場所。重い内容ながら、イラストがコミカルなので割とスラスラ読むことができます。とはいえ、重い内容が多く、氏について考えさせられます。
人生の終わりを迎える、その時その時を切り取って、それぞれをクローズアップした✕華さんの作品。
すごく人間味があって、どことなく可笑しくて、そして、哀しく、寂しく、唐突に、幕が閉じるように、終わりを迎える。
ひとりひとりにバイバイをしているような、愛情と、見送りの物語。
好きな作家さんです
ゆりかご読んで涙しました
看護師の視点で
人間としての視点で
マンガかとしての視点で
分かりやすく
伝わってきます
無料分増やしてください
ゆりかごよみおわったらこっちも買おうかな☆
透明なゆりかごとは反対の看取りの現場のお話ですが、こちらもまた考えさせられることの連続です。自分がこのような職場で働くことを想像するとものすごいストレスな気がするので、本当に読めば読むほど現場の看護師さんを尊敬してしまいます。
沖田さんの、本が好きで、お試しで読みましたが、ハマりました。人間の生死に関わるお話なので、賛否両論あるのかなとも思いますが、沖田さんの話はおもしろく、読んでる側が暗くならずに読み進められて、自分の知らない世界が見える。嫌な気にならない。ポイント、たくさんいるなー。
家族がいなかったり、いても病気を支える介護力がない人が多くなり緩和病棟必要ですね。施設もだけど、色んな人がいますよね。そして色んな病気も。死ぬ順番を待っているって、確かにそうですね。でも少しでも苦しみや恐怖から解放されたいし、看ている方もそう思いますよね。
この作者のマンガ、色々と考えさせられます。
毎話完結で様々なストーリーが掲載されています。
終末医療のせつなさを色々な患者さんの姿を通して感じることができます。あらためて看護師という職業が大変な仕事なんだなと実感します。暗いだけでなく時折挟み込まれるクスっとする出来事もまたストーリーに引き込まれるアクセントになっています。
死期の近い方と接することに縁がないので、とても人生勉強になっています。少し偏見ですが、主人公が喫煙ルームで愚痴っているシーンは少しギャップがあって、ほっこりします。「先生、先生」と崇められた方、幼少期から苦労をしてこられた方、色々あって考えさせられます。