みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（254ページ目）

人間模様

終末期の色々なことが赤裸々に描かれています。とても読みやすいです。綺麗事ばかりじゃなくて、現場の人にしかわからないことでが描かれてありました。

読み切りタイプでさくっと読めます
悲しいけど悲しいだけじゃなくて
こんな人がいたらいいなあと思える素敵なマンガです

リアルです

優しいタッチで描いてくれてますが、現実を垣間見てた気がします。私もいつかその時を迎えるときにどうしてるのかなぁと、考えさせられます

泣きます。

ポロポロと読んでいて涙がこぼれてきますね…。
悲しいだけではない気持ちがたくさんあります。
親しみやすい絵とわかりやすい言葉でばっかさんの漫画は大好きです。
素直にあたたかい気持ちにもなれます。

人間の最後って儚いなって思いました。でも、1人じゃなく誰かしら側に居てくれると思うと、まんざらでもないなと思いました。

生と死

生と死について、非常考えさせられる漫画です。自分はどんな死を迎えるのだろうかとか、両親もいつか死を迎える日が来る中自分はどう向き合えるのだろうと深く考えさせられます。

あまり知らない世界

あんまり知らない世界だけど、誰もが迎える死ぬ直前の事。こんなに優しい気持ちで看取ってもらえたら良いなあと私は思う。

実体験を思い出す

義父をこのような病院で看取りました。漫画のようなエピソードを実際に見聞きしてきた（実際もっとえぐいものもありましたが）ので、とてもリアリティを感じています。沖田先生の漫画は、生と死をテーマにしたものが多く、読後に心に重く響いてきます。それゆえ今の自分に残された人生を大切にしなければと思い知らされます。

終末期病棟を舞台にした漫画

入院した患者を看取る終末期病棟。
その特殊な世界をコミカルに描いています。
日々沢山の人が亡くなり、また新たに入院していく…
そんな現場で戦う医療従事者への敬意と「死」とは何かを考えさせられる漫画です。

悲しい

悲しいけど、誰にでもある、いつかは来る最後。
しんみり、そして自分のことも考えさせられちゃう、そんなマンガです。