【ネタバレあり】お別れホスピタルのレビューと感想（2ページ目）

話が進んでいくごとに訪れていくお話の人たちとのお別れを読みながら本当に色々と考えることばかりです。身内もお世話になり最期までよくしていただき感謝しかありませんでした。

はまる

一気に読んでしまいました、、
たくさんのことを考えさせられる漫画。自分にはとても出来ない仕事で尊敬しかない。

こわい…けど

とても必要なことが多いんだろうな…と思い読み始めました。
悲しいけどほっこりすることも多くてとてもいい作品だなと思いました。

激務ですよね

大変なお仕事だなーと思います。
あくまで作品の登場人物の本音だとして受け取っていますが、現実の世界でもこういう本音があっても十分に理解できます。

とてもおもしろいです。

終末医療をテーマにした感動的なヒューマンドラマ。患者や家族、医療従事者たちの葛藤や絆が丁寧に描かれています。

感動します

基本1話完結型で、看護師である主人公が出会った患者さんとの話が描かれています。
命を見つめる主人公の優しさが感じられます。

考えさせられる作品

沖田先生の作品にはいつも考えさせられる。
生命のこと、家族のこと、人との繋がりのこと…
重いテーマをシンプルな絵柄で軽やかに、でもドッシリと描かれていて、読み始めるとどんどん引き込まれます。

医療の現場のリアルって、きっとこんな感じなんだろうな。
看護のお仕事はよほど心が強いか、切り替えが上手くないと務まらないのだろうな…と頭が下がります。

笑ったり、何度も涙したり、ゾッとしたり…(笑)、感情が大忙しになる、素敵な作品です♪

おもしろい

考えさせられる内容です。現実とか、優しさとか、笑いもあって、ココロにのこります。そして、けっこう泣けます。

ターミナル病棟で働く看護師の話。
淡々と描かれる日常業務は、感動するというよりも、人の生死を考えさせられる奥の深いお話です。

人生の勉強になる

家族に見守られて逝く人、身寄りがいなくて人に迷惑を掛けながら長生きする人、入院中の親の年金だけ貰っておいて面会にほとんど来ない息子、終末患者同士で恋愛をする人、認知症で妻のことを忘れてしまった人。自分や親の人生の最後を想像して、どうやって死んでいくのかなあなんて考えてしまいます。若い人こそ、読むべき本かなと思います。