【ネタバレあり】恋の病に効くクスリ～イケメン薬剤師の溺愛処方箋～のレビューと感想

ヒロイン、仕事を頑張っているなあと思いました。残業について考えさせられる。個人的に、漢方が気になりました。

俊彰さんの溺愛。

俊彰さんは大きなグループ企業の一員で薬学の優秀な研究者だったのですが、町の薬剤師として働いており、編集者で過労気味の由梨をケアするうちにお互いに惹かれあっていきます。ちょっと不器用な所のある２人ですが幸せに結ばれてよかったのです。

ちょろすぎるヒロインに、まるで魔法のようにヒロインのいる所どこにでも現れるヒーロー…笑
いつの間にヒロインはひとり公園で泣くほどにヒーローのことが好きになったん？笑
突っ込みどころ満載ですが、それでも良いからラブラブものが見たいという方におすすめです。

絵がきれいで、仕事にがんばるヒロインと、それを優しく包み込む薬剤師さんが素敵です。自分だけが特別じゃないと距離をおこうとする気持ちもよくわかるので、ハッピーエンドで良かった❗

ヒロインが気になっている薬剤師の男性、私的には顔は好みではないんだけど、白衣は凄く似合っていると思うし、接客の仕方も丁寧で💮ですね。
相談したら良い薬を紹介してくれそうって感じ☝
ヒロインと恋人同士になってからは、求めすぎでしょう😅って思うくらい濃厚なHして…昼間の姿はどこへいったの？と思うほどで…ギャップ萌え❤ですね😉
ヒロインにとってなのですが、最後に驚き😲‼が用意されてて💮ですよ。