4.0
性教育をしてから嫁ぐなんて、他の方もコメントに書いていたように、指南してくれる人が残っていたら良かったのに。
エロもあるけど昔の勉強にもなる。
一話ずつの終わり方もキレイ。
- 0
性教育をしてから嫁ぐなんて、他の方もコメントに書いていたように、指南してくれる人が残っていたら良かったのに。
エロもあるけど昔の勉強にもなる。
一話ずつの終わり方もキレイ。
今では考えられないですが、こういう形での性教育があったのかと驚きました。高い身分の方ほど、きちんと困らないように教育していたことなど、今の時代にも必要なことだと思いました。
昔の性のお話。試しに読んでみたら、興味深くてハマっていた。特に銭湯は女風呂に男性が入っていた話など、当時の習わしが良く分かって面白い!
一つ一つ丁寧な言葉として見てみるとなんだか不思議な感じ。文字として見ることはなかったから新鮮。介添女という職業があったこともはじめて知った。
確かにエロ系のお話ばかりだし、描写も多いけど物語展開もきちんとしてるからか普通のお話として読めました。現代の私には無用なエロ知識増えましたが。
むかしの女性の結婚適齢期は男性もだけど、今じゃびっくりするくらい早かったので、色んなことを教えてくれる人がまわりに居たのだなぁと、あらためて思いました。
昔の性事情について学べますし、
品も感じます。
子孫繁栄にみんなで力を入れている
真剣さも、おもしろく、
こんなふうに繁栄していったのだなと思いました。
昔の言葉と昔からの営みのことが凄く新鮮で興味深かった。絵もカラーで凄く引き込まれる艶っぽい絵で次々読みたくなった。
絵は少し昔ぽさがあり、好き嫌いは別れますが、昔のお姫様の性教育はこんなかんじだったのかめしれないと興味深く見ました。
若いうちに嫁にいき、分からないことだらけの女の子の純粋な、表現が描かれています。
何だか江戸時代も楽しいこともあって純粋でこの時代もなかぬ悪くないなぁという印象を持つ作品でした。
貧乏でもお互いを思いやったり、純愛が叶ったり、青年漫画でエロな所もあるけどいやらしすぎず女性でも読みやすいと思います。