4.0
面白い
江戸時代の風習に「へぇ〜」「なるほど〜」とエロより感心してしまう事の方が大きいです。エロを楽しむよりまず知識として面白いです。
- 0
江戸時代の風習に「へぇ〜」「なるほど〜」とエロより感心してしまう事の方が大きいです。エロを楽しむよりまず知識として面白いです。
フルカラーで絵が可愛いく、読みやすいです。エロエロという感じのエロではなく、教科書的なエロを感じます。短編なのでさっくり気軽に読めます。
日本史、世界史好きなので、漫画も楽しいです。下ネタは教科書や授業では学べないですから笑笑
絵も綺麗です。
江戸時代の、大奥や武家、庶民まであらゆる性風俗文化が楽しく学べて、すごーく興味深くておもしろいです。
歴史ものは結構好きで、エロさはもちろんありますし、江戸時代の性生活とか知れて、ストーリーも面白かったです。
江戸時代を懸命に生きる善男善女の性と愛。どれも、読後感がとてもいいです。
絵柄からしておじさん向けかと思いきや、女性が読んでも楽しめる素敵なお話ばかりでした。
いやあ、江戸時代は性に対して結構開けっぴろげだったんですね。
性に不慣れな若旦那が、吉原で経験を積むって云うのは分かりますが、そこでも上手く出来ずに、そのまま帰るって、吉原って最後まで面倒見るって所じゃないんですかね?
不慣れな二人の間に介添え女が手ほどきをして、若旦那のソレを女が入れて教えるって、ショックでした。
まだ、物語は続くので、見たいと思います、知らない事が多かったので、面白かったです。
昔も今も、人間は性に関して興味もあれば悩みもありというのがよくわかり面白かったです。武家の子女が嫁入り前に書物や実技の勉強をするのが、子供を授かるというのが本当に重い責任なんだなと思いました。
江戸時代の性生活はこんなだったの?と驚きました。現代との違いにびっくり。まだ途中までですが、少しずつ読んで行きたい作品です。
エロな場面もあるのですが
それ以上に江戸時代の性生活の様子が興味深かったですね。
楽しみながら読むことが出来ました。