【ネタバレあり】響～小説家になる方法～のレビューと感想（8ページ目）

主人公の響はとても繊細な子です。社会生活をおくるのは大変かも？と思います。でも、優れた小説家ってこういう人なのかな？とも思います。彼女を理解して支えてくれる彼がすごく大人で素敵です。

う～ん……
ちょっと作り過ぎじゃありませんでしょうか？
天才的な小説の才能を持つ学生を描くための、昔のスポ根マンガの「消える魔球」に代表される、ありがちな
「特殊能力」の強調、
先輩文芸部員の、見た目と違う「ギャップ」で驚かせるところ。

おもしろい！

響の周りには考えつかない行動がおもしろい！！
響以外のキャラも変わった人が多くて楽しめます！
ただ、響の書いたものがどれだけすごいものか、イマイチ共感できない。。例えばこういう文章がすごいとか、具体的になんかほしいな〜
響自身に感情移入はしにくい。

無料分を読ませていただきました。主人公と編集が先輩の父親である作家の部屋で一騒動したところで無料分が終わりましたが、これが「小説家になる方法」なら興ざめですね。普通に規定通りに応募して下さい笑　それと、主人公の性格が受け付けません。非常識すぎてイライラしました。

主人公の響を見ていたら、自分勝手で傲慢な主人公だったけど話数を重ねて読んでいくうちに響の無茶苦茶な性格を自分に素直で率直で自分の芯を絶対曲げない流されない主人公なんだと思い初めて見て行くうちにまた、違う見方ができて楽しい作品です。続きが気になる！

主人公が…-_-b

ストーリーはとっても面白い！
でも他の方がおっしゃる通り、主人公の性格がどうしても好きになれず応援できない…ちょくちょく読んでてイライラさせられる感じで、そこが我慢できれば楽しめる作品だと思います。
無料分がすっごく気になる所までなので、少し買ってみようかな。

ちょっと期待し過ぎちゃったかな

読書好きなので、「小説家になる方法」というサブタイトルや前評判を聞いて、期待して読みました。
が、何だかなぁ。主人公の言動があまりにもエキセントリック過ぎて。

主人公は才能ある変り者、なのだろうとは予想していたのですが、読んでみると単なる無礼者みたいな表現になっていて、残念に思いました。

主人公の友人（小説家の娘）の描写は好感が持てたので、その友人が認める主人公はもっと魅力的であってほしかったです。

とはいえ、結局全部読んだ…ということはこの作品に魅力を感じたから。不可思議な作品です。

気持ち悪い。

漫画だからね、多少はね…
途中から面白くなるのかも…
そう言い聞かせながら5巻まで暇潰しに読みました。
結果、5巻までに惹かれるものはありませんでした。

まず絵が下手です。
次に兎に角主人公がぶっとびすぎています。
俺かっけーしすぎてドン引きです。
ハッキリ言う！仕返しする！
やりすぎちゃう！
スッキリしますかこれ？
オタクの女が理想をぶち込んだ漫画みたいで、凄く気持ち悪かったです。

続きが気になる。

何かの賞をとった？？
確かに読み進めたいし続きが気になるけど、何か心に響くものがあるか？と聞かれたらそうでもないですね。

とにかく響の天才っぷりと予想を超える行動に毎回ワクワクさせられています！！そして響を取り囲む周りの人々もとても様々な人がいて、ハラハラしたりととても面白いです！