みんなのレビューと感想「響～小説家になる方法～」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

わからん

コミュ障で人の心が分からない人間に、小説って書けるものなんですね。寧ろ変な人だからこそ小説家になれるのかな。本当、天才ってよくわかりません。

身近にいたら

絶対友達になりたくないタイプ
でも天才ってきっとそうなんでしょうね
映画化もしましたよね
見てないけど

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天才的な響。きっと天才ってこんな感じなんだろうなー。
響の普通な女の子として見守る涼太郎くん。
上手くいってほしいな

小説家になりたい、心底なりたいと思っている人はやはりかなりの変わり者なのだろうか？読む人の好みや受け入れは時代で変わってくるので何とも難しい…

クールな主人公

友達が居ない…は私のよう。が、私が内容に惹かれるのは主人公がクールで頭がいい事、一人でいる事に動じない事です。
まだ助走的な部分だと思ってます。これから先が楽しみです。

何が伝えたかったのか

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響は作中、田中(新人賞取った男性)に「何を伝えたかったのかわからない。大変な思いしてつまらない作品作らないで」と言うが、響の作者はこの作品を通して何を伝えたかったのかがわからない。天才なら何しても許させる？普通を望むのは気持ち悪い？まぁ簡単にまとめると、サブタイトルクソダサイです。

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オタクと言えばそうかもしれない。
でも、感性豊かなのに、文字しか興味の無い響。
そんな響に引き込まれていく文芸部の４人。
ある意味、文章では社会に通じても、生きていく社会に通じるかわからない人間味が印象的。
先がわからないところも、魅力的に感じ、読み進んでます。

主人公の響の性格が少し異様なのですが、セリフも少なく、行動も何を考えてるか分からない感じで、どうしてこのキャラが主人公なんだろう？って感じでした。

ドラマ化

ドラマ化もされて話題になりました。
ストーリー自体は面白いですが、響のキャラクター設定がアナーキー過ぎてちょっと引いてしまう。

個性的

読み始めたばかりですが、主人公が個性的で、暴力的なところもあり、才能がある故の設定になっているのかなと思い、読み進めています。
でも、自分の意見をはっきり言えない私としては、主人公がうらやましいです。
まだ読み始めたばかりといいこともあり、星は３つにさせていただきましたが、これからも読み続けます。