みんなのレビューと感想「響～小説家になる方法～」（ネタバレ非表示）（15ページ目）

おもしろいです。

主人公の行動が非現実的すぎるなとは思いますが、そこもおもしろくてどんどん読んでしまいます。
続きを読むのにポイントが足りなくて初めてレビューを書いたほどです。

面白い

面白いです。一気に読んでしまいました。主人公も魅力的ですが、何よりも作品全体の雰囲気が素敵だと思います。

ひきこまれるものがある

小説家になる方法という一見地味なタイトルだが、天才少女がいかに評価されていくかという話はぞくぞくするものがある。
天才の片鱗や奇行とも思える言動が、おもしろおかしいというかひきこまれるものがある。

あまりにも現実味のない主人公の行動には驚きますが、才能には、ただただうらやましく思うばかりです。友人に恵まれていて、これもうらやましいばかり。

最後が惜しい

傍若無人キャラの主人公ですが、その弾け方が想像を超えていて、楽しめました。特に大人達を振り回す様子が現実離れしていて痛快、漫画なので、これくらいは良いかと。最後でやや勢いが弱まってしまったのは残念です。もっと続きが読みたかったです。が、これも漫画にありがちな大人の事情なのでしょう。

ぶっ飛んでる

天才だけどぶっ飛んでる女子高生の主人公が面白い。
自己否定せず、自分が信じているものを疑わない強さに引き込まれました。

絵はあまり好きではない感じやけど、ストーリー的にはおもしろいかな。最初から食いつける感じやから、まず読んでみるといい。

読み込んでしまう。

こんなに強く生きていける女子高生なんて現実にはいないと思うけど、才能を信じて頑張って欲しいなって思いながら読み込んじゃいます。

主人公の響ちゃんが天才なんだけど、天才と呼ぶに相応しくぶっこわれてて、それでいて真理をついてて、かっこいいです。響の周りにいる登場人物たちも、気持ち悪さが本当に気持ち悪かったり、なかなか他にはない漫画だとおもいました！

ご都合主義

主人公の理解できない言動によるトラブルがすべて天才だの媚びずにカッコいいだのとの周りから受け入れられる不思議。

目上の人に対しても呼び捨てで口のききかたもなっていないくせに、下級生へ先輩の自分へ敬語を使うよう指導する身勝手さに等矛盾する箇所が満載で主人公に対して拒否反応がでます。