みんなのレビューと感想「有閑倶楽部」（ネタバレ非表示）（50ページ目）

懐かしさ満点。
とってもお金持ちの御曹司の物語。あり得ない設定ですが、どんどん読み進められます。
一条ゆかり世界だなぁ。

懐かしい！見つけてすごく嬉しかったです！大好きで読んでいました！ただ、最終話の内容をあまり覚えてないので、今回読んでみようと思います！

小学生の頃、りぼんの連載で読みました。
ちょっとあり得ない設定だったり、お酒の銘柄の名前だったり、面白かった。

子供の頃の憧れ

子供の頃の憧れの作品でした。今読み返しても面白い。ドラマ化されたのはイマイチだったので、改めて原作の面白さを痛感！

懐かしい

昔、近所のお姉さんに借りて読んだ本。すごく、懐かしいし、面白かったです。キャラ設定もすごいなぁーと改めて思いました！

名家の令嬢や子息が様々なトラブルに巻き込まれて解決していく、愉快痛快なお話です。
子供のころ、平民の(笑)私にはちょっと想像できないやんごとなき世界の人たち、が面白い騒動を繰り広げるコメディーでした。
作者さんのセンスが光る名作です。

愛すべきキャラクター

少中学生の時に読んでいました。懐かしいなぁ。
全員お金持ちで美男美女。みんな何だかんだ仲よくて、それぞれに特技があって、みんな愛すべきキャラクター。すごく大好きでした。

今読むと、びどうってスウェーデン大使の息子だったんだーとか、今更気づいたり思い出したりする事も多くて、これまた面白いです！

懐かしい。
子供の頃はりぼんを読んでいても幼すぎて興味がなかったけれど、少しずつ成長したせいか読むようになっていた作品。
とにかく懐かしくて嬉しいです。

バブリー‼️

連載時の日本はまさにバブル期。自分は小学生でした。お金持ちが出てきて活躍する、ていうストーリーは、この頃多いですよね。藤本ひとみ先生のもまさにそう。良いとこ育ちの人たちだから、なんかぶっ飛んでて、無駄に前向きなとこもあり、でも影も持ち合わせたり…と、個性的で面白い。日本が元気だった頃だからこそ、楽しめた作品なんだろなーて思う。だから今の時代にドラマ化しても、しっから来ないのは仕方ない。

数十年たった今読み返しても本当によく出来ている作品だと思います。絵もとても丁寧でキレイです。他ではない作家さんの独特な世界観が好きです。