【ネタバレあり】妊活、ナメてました。～37歳漫画家の子作り日記のレビューと感想

試し読みだけしました。なんか私の甘ーい妊活の考えに似てる気がする。真剣に向き合うためにちゃんと読もうと思います。

不妊治療経験者です

私も不妊治療中だったこともあり、非常に興味深く内容を拝見しました。ただ、初見では意味がよく飲み込めず、一回の移植で妊娠できた人の話だと思い込んで、
「あ～自分とは不妊治療の大変さの全然レベルが違うな～いいな～」
と冷めてしまい、感想も書かず放置していました。
しかし、ふと再度読んでみて意味がわかりました。つまり、２回目の心拍確認ができなかったのかな～と。コウノトリ云々ではなく、普通に書いた方が意味が伝わりやすかったと思います。
作者さんが一回の移植でうまくいったと思って、浮かれてる描写を見て痛々しくなりました…。判定日の陽性反応だけでは、先生が「おめでとう」と言わないところとか…。あそこで医師はちゃんと説明してあげるべきだよな～と思ったり。 私の通っていたクリニックだと、胎嚢確認の時点では「まだどうなるかわかりません」と釘を刺されました。

何度も読んでやっと最後はだめだったのかと気づきました。
最後の表現がわかりづらい。ただ、何度も読むととても考えられた表現だなと思う。でも実際こんなに繰り返して読む人がいるのかどうか…初見では無理です。もっと素直に、流産になってしまった敬意を真正面から描いて、着床前診断が必要だと感じるような書き方をすればいいのに。作者的にはしんどいかもしれないけど、それがエッセイ漫画だと思う。辛かった部分だけ創作めいてて感情移入できなかった。

話が入ってこない

絵の感じがあえての可愛い系なのか？？ゆるゆるな感じのせいで話しが入ってこなかったです。妊活テーマとこの絵は合わないような、、、

途中で終わった？

応援する気持ちで読み始めたのですが、完結になってるけど、えっ？ここで？という感じです。
コミックエッセイってことで実体験を描かれているのでリアリティーはある。

不妊治療に興味があって、全話読みました。治療の流れや内容がわかってよかったのですが、最後が妊娠したのに、結局しなかった？みたいなあまりスッキリした終わり方ではなかったので、最後の話の展開に工夫があればよかったのにと思いました。

わかりやすく明るく描かれているので読みやすいです。でも、私の行った病院は婚姻していないと不妊治療も受けさせてもらえなかったので色々な病院があるんだなと勉強になりました。

無料分を読んでみました、男女間は人それぞれだと思うのですが、子供を作ろうとしているのに 入籍をするなり環境を整えてない事に共感できません(７年も同棲しているのだし)。

不妊について知りたかったので

最近 不妊治療や妊娠についてちょっと勉強しておきたいと思っていたので、この「妊活、舐めてました」という作品を読みました。イラストが動物？チックのゆるキャラみたいなので、なんとなく絵の上手い小学生とかが描いた漫画を読んでいる気分でした。ポイントで全て読んだのですが、最終的には陽性反応が出て、いよいよ妊娠！かと思ったのですが、「妊娠しているとは限らない」みたいな感じで終わったのでアレ、もう終わり？と思いました

妊活経験した事ないけど、今は当たり前のように聞くワードで、
自分もそうなのではないかとすごく不安になります。
そんな気持ちを持ちながら読んでいましたが、若いうちにしっかり病院で検査をしてもしポリープなどが見つかったらとっておくべきなんだなあと勉強になりました。
めんどくさがって避けていましたが、病院行こうと思えました。