みんなのレビューと感想「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」(ネタバレ非表示)(7ページ目)

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よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話
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みんなの評価

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3.7 評価:3.7 818件
評価5 23% 186
評価4 35% 288
評価3 32% 262
評価2 7% 54
評価1 3% 28
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  1. 評価:5.000 5.0

    リ、リアル。

    あれは何なんだろ…と思っていた世界をのぞかせてもらえる漫画です。宗教にのめり込む、関わるなんて理解不能!と思っていた私ですが、登場人物の心理は納得できました。絵が上手すぎるとリアルさがなくなるので、タッチもいい感じ。読後、何か残る作品だと思います。

    by apmm
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    おすすめです

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    信仰宗教に自分からのめり込むのは それぞれ自由だけど その教えを親から強要されるのは ホント辛いと思いました まだ幼く 自分の選択じゃないんだから

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    淡々と怖い(>_<)

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    正直なところ、ホラー並みの怖さを感じました。
    生まれてからずっとこのような生活を強要され続けるなんて
    恐ろしい虐待だと思う。精神的な影響は計り知れない。
    こんな偏った恐怖の世界があるということを
    分かりやすく知ることができたのは良かったです。

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    重い。けど、読んでよかった。

    とても考えさせられる漫画です。重い内容だし、悲しくなるけど、漫画だから、サクサク読める。こういう環境に置かれている子どもたちがいることを考えると、切ないです。

    by 匿名希望
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  5. 評価:5.000 5.0

    え?こんな家庭本当にあるの?って怖くなりながら読ませていただきました。ごく普通な家庭に生まれて本当に良かった…。

    by 匿名希望
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  6. 評価:5.000 5.0

    宗教にどっぷりな人の家ってこんな家庭なんだ、と胸が痛くなりました。さやちゃんはすごく頑張ったな、と思う。これからは楽に生きてほしい。

    by 匿名希望
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  7. 評価:5.000 5.0

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    小学生の時、近所にすんでいた女の子の家がこれだった。わたしは遊びにいって漫画を読んだりしていたから、普通の家庭と変わらないと思っていたけど、学年が進むどんどん疎遠になって。。。あー、見えていないところはこうだったのかなと、その子のことを思い出した

    by 匿名希望
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  8. 評価:5.000 5.0

    宗教て何の為にあるのだろう…

    私の母もある宗教の信者です。そのため、兄が母に対して、毛嫌いし最低限の会話もしくは避けています。ちゃんとした宗教はあると思いますが、家族の間に溝が出来てしまうようならば、何のためにあるのだろうと、この漫画を読みながら思いました。

    by 匿名希望
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  9. 評価:5.000 5.0

    勇気ある作品

    これは今までなかったかもと思い一気に読破しました。
    その世界の人には批判を受けるかもしれないけど、自由ってなんてすばらしいんだという筆者の感情がよく伝わってきます。
    若い頃の価値観に迷ってる人に読んでほしい。

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  10. 評価:5.000 5.0

    私も2世でした!

    広告で見つけて全部読みました。
    母親がこの宗教にドップリでした。
    はまったきっかけは詳しく聞いた訳ではないけど、母の母が生死の境をさ迷うような病になり、さらに私の父も同時期に脳腫瘍で入院、手術と重なっていた時期からの入信だったので、何かにすがりたい一心だったのかなと思っています。
    祖母は一命をとりとめ、父も良性の腫瘍だったため大事に至りませんでしたが、私が産まれたときから母はずっと信仰していて、当たり前のように私含め姉妹で集会、奉仕と参加していました。
    父は浄土真宗?なのでよく集会のたびにこんな夜に子供つれ回すな!と怒っていました。そして、私たちが成人したら離婚すると話もでてたとか...
    ちなみに鞭はゴムホースまたは物差しでしたね(笑)
    集会中に眠ったりしたら、よく外に連れ出されておしりを叩かれていたのを思い出します。
    でも子供に夜の7時から9時の時間に、難しい聖書の話を聞きながら、寝るなというほうが無理だと今は思いますけどね(笑)
    友達の親にあの子はエホバだから、怪我させたら大変だから遊ぶなと言われたと聞かされたこともあります。
    人と違うことをしないといけない、してはいけないことが多すぎるということが、すごく恥ずかしくて、今でも人に合わせて合わせてという考えが人一倍強い気がします。
    でも、中学生で違和感から集会にいかなくなり、姉と妹も行かなくなり、しばらくは母が一人で行ってましたが、そのうち行きづらくなったのか母もいかなくなりというふうに抜けました。
    母親の気持ちはまだエホバにあります。
    時折見せる信仰心に、私のせいで抜けなくてはいけなくなった母親の姿には心痛みますけどね...
    母親は小さい頃は鞭で叩かれるし、怖かったですけど、今は憑き物が取れたように優しいです。元々の教えはとにかく人に優しくというものでもあるからか...
    何があっても誰にでも優しく、私のこともいつでも信じて守ってくれる尊敬する母親で恨んでなんていません。
    でもトラウマとまではいかずとも、窮屈な幼少時代は未だに思い出します。

    長文すみません!
    漫画の内容もとても共感できたし、自分と一緒の気持ちでいる人も多いのかなと思えてうれしかったです。

    by 匿名希望
    • 13

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